ネットスターズの「StarPay」が、共通ポイント「Vポイント」に対応
さまざまなキャッシュレス決済とVポイントを一括導入できるソリューションを提供
株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:李 剛、以下「ネットスターズ」)と共通ポイントサービス「Vポイント」を運営するCCCMKホールディングス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 兼 CEO:髙橋 誉則、以下「CCCMKHD」)は、2025年6月11日(水)、ネットスターズの提供するマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」が、Vポイントに対応することをお知らせいたします。

Vポイントの導入を希望する企業や店舗は、「StarPay」のVポイント機能の利用をお申し込みいただくことで、V会員のお買い物時にポイントの付与、利用が可能となります。「StarPay」で、国内外のさまざまなQRコード決済をはじめとしたキャッシュレス決済手段に併せてVポイントも導入でき、消費者のキャッシュレス決済やポイント利用のニーズに応えられます。
ネットスターズとCCCMKHDは、今後「StarPay」および「Vポイント」の導入企業の拡大に協力して取り組んでまいります。
■「StarPay」について
StarPayは、QRコード・クレジットカード・電子マネーとポイントに対応できる、各種キャッシュレス決済サービスを一括で申込・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューションです。国内外あわせて50以上のサービスに対応し、店舗のみならず自動販売機や無人店舗などさまざまな形態でのキャッシュレス化を支援しています。
■「Vポイント」について
Vポイントは、豊富な提携企業がアライアンスとなって提供する共通ポイントサービスです。お客さまは、Vポイントが貯まるカードやアプリを使ってVポイント提携先の16万店舗やオンラインサービスなどでのお買い物時にVポイントを貯めることができます。貯めたVポイントは、全国16万店舗のVポイント提携先や日本の750万店舗、世界の1億店舗のVisa加盟店※1で1ポイント=1円分として利用することができます。
※1 対面決済では、Visa のタッチ決済が利用できる店舗が対象です。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
【両社概要】
■株式会社ネットスターズ
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年に中国発のQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開。現在は「StarPay」の決済に関する技術力を基盤に、国内および海外で多角的なサービス展開に取り組んでいます。
公式HP: https://www.netstars.co.jp/
■CCCMKホールディングス株式会社
TSUTAYAや蔦屋書店などを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループとして、マーケティング・ソリューション事業とポイントアライアンス事業を展開。約1.3億人のV会員基盤を活用したデータドリブンなマーケティングで、購買データを分析し、精度の高いアプローチを提供。顧客属性や購買・行動傾向の分析と効果検証にいたるまで、マーケティングの成功に一気通貫で貢献いたします。
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