【調査レポート】プログラミングスクール受講後、約3人に1人が年収「40万円以上アップ」を実現
プログラミングスクールの受講目的を86%が「達成できた」と実感
SAMURAI ENGINEER Blog:https://www.sejuku.net/blog/
調査サマリー
[1]本調査の回答者100名の性別比は、男性が67%、女性が33%
[2]プログラミングスクールを受講した時の年齢は「30代」が最も多く64%
[3]プログラミングスクール受講時は46%が「会社員(IT企業)」
[4]スクール受講時は、90%の人が「プログラミングの実務経験無し」の状態
[5]プログラミングスクールでの受講期間は「5-7ヶ月」が34%で最多
[6]プログラミングスクールを受講した目的の1位は「教養やキャリアアップを見据えたスキル習得」
[7]スクール選びは「目的の学習内容やスキルが習得できるか」を重視する人が最多
[8]プログラミングスクールの受講を85%が「満足できた」と回答
[9]プログラミングスクールの受講目的を86%が「達成できた」と実感
[10]プログラミングスクールで「就業(就職・転職)」を達成できた人が36%
[11]74%がスクール受講前より「年収が上がった」と回答
[12]受講前より年収が上がった人の増加幅は「40〜50万円」が最多
[13]受講を通じて得られたものの1位は「効率的かつ効果的な学習方法」
[14]プログラミングスクールでの「質問可能な時間の短さ」に゙不満を感じた人が25%
[15]目的実現において「(自身の)学習時間の確保」が重要だと25%が認識
[16]95%がプログラミングスクールへ通うことを「おすすめできる」と回答
本調査に関する「SAMURAI ENGINEER Blog」記事:https://www.sejuku.net/blog/160154
調査結果
[1]本調査の回答者100名の性別比は、男性が67%、女性が33%
プログラミングスクールの卒業生100名を対象に調査を実施したところ、回答者の性別比は男性が67%、女性が33%でした。
[2]プログラミングスクールを受講した時の年齢は「30代」が最も多く64%
次に「プログラミングスクールを受講した時の年齢」を聞いたところ、多かった順に「30代」が64%、「20代」が24%、「40代」が9%、「50代以上」が2%、「10代」が10%でした。
[3]プログラミングスクール受講時は46%が「会社員(IT企業)」
次に「プログラミングスクールを受講した時の状況」を聞いたところ、「会社員(IT企業)」が最多の46%、次いで「会社員(IT業界ではない異業種)」が37%、「学生」が5%、「契約/派遣社員」と「個人事業主」が4%、「専業主婦」と「無職」が2%でした。
[4]スクール受講時は、90%の人が「プログラミングの実務経験無し」の状態
次に「スクール受講時のプログラミング歴」を聞いたところ、「学習・実務経験なし」が46%、「学習経験あり・実務経験なし」が44%、「学習・実務経験あり」が9%、「スクールでの学習経験あり」が1%でした。
[5]プログラミングスクールでの受講期間は「5-7ヶ月」が34%で最多
次に「プログラミングスクールでの受講期間」を聞いたところ、多かった順に「5-7ヶ月」が34%、「7-9ヶ月」が37%、「9-12ヶ月」が11%、「3-5ヶ月」が9%、「1-3ヶ月」が7%、「12ヶ月以降」が2%でした。
[6]プログラミングスクールを受講した目的の1位は「教養やキャリアアップを見据えたスキル習得」
次に「プログラミングスクールを受講した目的」を聞いたところ、37%が「教養やキャリアアップを見据えたスキル習得」、32%が「就業(就職・転職)」、24%が「副業での収入獲得」、6%が「フリーランスへの独立」、1%が「資格取得」と回答しました。
[7]゙スクールを選びは「目的の学習内容やスキルが習得できるか」を重視する人が最多
次に「プログラミングスクールを選ぶ際に重視したこと」を聞いたところ、多かった順に「目的の学習内容やスキルが習得できるか」が34%、「(給付金等の活用有無を含む)費用・料金の安さ」が23%、「受講形式(教室への通学かオンラインか)」が20%、「指導形式(個別か集団指導か)」が12%、「レッスンの有無やその頻度・回数」が4%、「受講生/卒業生からの評判・口コミ」が3%、「自習時の質問対応時間の長さ」と「(就業や副業・独立などの)目的実現へのサポート内容」が2%でした。
[8]プログラミングスクールの受講を85%が「満足できた」と回答
次に「プログラミングスクールでの受講満足度」を聞いたところ、「満足できた」が85%、「どちらとも言えない」が10%、「満足できなかった」が5%でした。
[9]プログラミングスクールの受講目的を86%が「達成できた」と実感
次に「プログラミングスクールでの目的の達成度」を聞いたところ、86%が「達成できた」、11%が「どちらとも言えない」、3%が「満足できなかった」と回答しました。
[10]プログラミングスクールで「就業(就職・転職)」を達成できた人が36%
次に、プログラミングスクールで「達成できた目的」を聞いたところ、最も多かった回答が「就業(就職・転職)」で36%、次いで「教養やキャリアアップを見据えたスキル習得」が25%、「副業での収入獲得」が24%、「フリーランスへの独立」が9%、「資格取得」が6%でした。
[11]74%がスクール受講前より「年収が上がった」と回答
次に「プログラミングスクール受講前後での年収変化」を聞いたところ、74%が「受講前より上がった」と回答し、20%が「受講前と変わらない」、6%が「受講前より下がった」と回答しました。
[12]受講前より年収が上がった人の増加幅は「40〜50万円」が最多
次に、「受講前より上がった」と回答した人の 「年収の増加幅」を聞いたところ、多かった順に「40-50万円」が36%、「50万円以上」が17%、「30-40万円」が15%、「10万円未満」が14%、「20-30万円」が12%、「10-20万円」が6%でした。
[13]受講を通じて得られたものの1位は「効率的かつ効果的な学習方法」
次に「プログラミングスクールでの受講を通じて得られたもの」を聞いたところ、「効率的かつ効果的な学習方法を知れた」が25%、「学ぶ習慣が身についた」が22%、「不明点や疑問点を調べる癖がついた」が21%、「計画的に学ぶ癖がついた」が15%、「物事を順序立てて考えるようになった」が13%、「受講を通じて交友関係(人脈)が広がった」が4%でした。
[14]プログラミングスクールでの「質問可能な時間の短さ」に゙不満を感じた人が25%
次に「プログラミングスクールでの受講で残念・不満だったこと」を聞いたところ、多かった順に「質問可能な時間の短さ」が25%、「目的実現へのサポート内容」が23%、「カリキュラムに物足りなさを感じた」が21%、「講師の指導力にムラを感じた」が19%、「卒業後のサポート内容に物足りなさを感じた」が12%でした。
[15]目的実現において「(自身の)学習時間の確保」が重要だと25%が認識
次に「プログラミングスクールでの目的実現において重要なこと」を聞いたところ、多かった順に「(自身の)学習時間の確保」が25%、「(自身が)スクールに通う目的の明確さ」が23%、「(スクールの)目的実現への支援内容・期間」が21%、「(レッスン外の)自習時に質問・相談ができるか」が19%、「事前に少しでもプログラミングに触れておく」が12%でした。
[16]95%がプログラミングスクールへ通うことを「おすすめできる」と回答
最後に「プログラミングスクールへ通うことはおすすめできるか」を聞いたところ、95%が「おすすめできる」、5%が「おすすめできない」と回答しました。
調査概要
調査概要 :プログラミングスクール卒業者への意識調査
調査期間 :2023年11月2日〜2023年11月12日
対象者 :プログラミングスクールの卒業生
有効回答数:100
調査媒体 :クラウドワークス
本調査に関する「SAMURAI ENGINEER Blog」記事:https://www.sejuku.net/blog/160154
会社概要
企業名 :株式会社SAMURAI
代表取締役 :高比良 直人
設立年月 :2015年3月19日
資本金 :110,000千円
所在地 :〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町300番地
事業概要 :プログラミング学習サービス
公式ページ :https://www.sejuku.net/
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