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東京建物株式会社
会社概要

六本木で“すこやかに働く” 新たなワークプレイス「Kant.」オープン

~都市に求められる、より豊かな「働き方」の提案~

東京建物株式会社

東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 野村 均、以下、東京建物)と鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:天野 裕正、以下、鹿島)は、共同で所有する六本木和幸ビル(東京都港区六本木4 丁目8-5)に、“すこやかに働く”をテーマとしたワークプレイス「Kant.」(以下、本施設)を開業しましたので、お知らせいたします。
本施設は、六本木駅から徒歩1 分という都心にありながら自然を感じられ、人やまちとの交わりを通じてオフィスワーカーが健やかに働くことができる空間の提供を目指しています。本施設での取り組みを通じて、都市における新たなオフィスの在り方や、豊かな働き方を提案してまいります。

Kant. エントランスKant. エントランス

【Kant.について】

フロアフロア

これからの多様な働き方に対応した、ワーカーがより健康で快適に過ごせるワークプレイスの提案として、Kant.は生まれました。本施設を通じてワーカー同士が繋がり、新たなコミュニティが生まれることによって、まちににぎわいを創出することを目指します。
Kant.は、1971 年竣工の地下1 階、地上8 階建てのビルを大規模リノベーションした、ワークラウンジ、オフィス、カフェ&ミュージックバーラウンジで構成される複合施設です。
Kant.という名前は、音楽用語で「歌うように」という意味を表すcantabile(カンタービレ)を由来としており、都市にいながら健やかに働くライフスタイルを提案します。

【より豊かな働き方を実現する多様な施設構成】
■1 階 カフェ&ミュージックバーラウンジ「Common」

~様々なカルチャーが行き交い、混ざり合う、人にもまちにも開かれた都市の広場~
1 階「Common」では、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーや素材にこだわったサラダボウルなどの飲食提供に加え、DJ によるラウンジスタイルでの上質な音楽の提供や、新進気鋭の若手アーティストのアート展示などを計画しています。食や音楽、アートなどさまざまなカルチャーが行き交い、混ざり合う、まちにも人にも開かれた空間を整備します。
また、昼夜問わず“都市の広場”としてさまざまな人々が集い、人と人との新たな出会い、新しい発見や異文化コミュニケーションが有機的に生まれる場を創出します。











■2・3 階 ワークラウンジ 「Kant. WORK LOUNGE」

~働く人の健やかさを重視した緑あふれるワークラウンジ~
2・3 階 「Kant. WORK LOUNGE」は、ドロップイン&オールフリーアドレスの2 階と、1 名から利用できる固定席・固定ブースのプランを備えた3 階から構成され、利用者のワーク・ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方をサポートします。
緑あふれる開放的な空間に加え、1 階カフェと連携した美味しいコーヒーやメディテーション、ヨガなど、心と体のバランスを整えるサービス、アクティビティも展開予定です。

■4・5 階 コミュニティオフィス 「Kant. co-office」

~ワーカー同士の豊かな繋がりが生まれるワークスペース~
4・5 階「Kant. co-office」は、企業ごとの個室区画が並ぶ5 階と、入居企業でシェアする4 階の共用ワークプレイスの2フロアから成ります。
専任のコミュニティマネージャーが企業間コラボレーションやオフィスワーカーのユーザーエクスペリエンス向上をサポートすることで、心地よく働ける環境であるとともに、ワーカー同士の豊かな繋がりが生まれる場所を展開します。

■7 階 ハーフセットアップ&ファシリティアップデートオフィス「Kant. build office」

~便利さとこだわりを両立するオフィス~
7 階「Kant. build office」では、入居時のカスタマイズや入居後のオフィス空間のアップデートを支援することで、入居者の実現したい空間づくりをともに考え、働き方の変化にも対応してまいります。





【異業種との協業によるより豊かな働き方の提案について】
本施設は、異業種との協業により、入居企業やワーカーに寄り添ったライフスタイルを提案します。
1〜3 階部分の企画および2 階の運営については、株式会社Noum(本社:東京都台東区、代表取締役:宮嶌 智子)が担い、3~5 階および7 階については、株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都世田谷区、代表取締役:高井 淳一郎)がオフィス区画の企画・運営やコミュニティマネージャーの配置を行います。また、1 階については株式会社The Youth(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤 岳歩)との協業により、日常的なコミュニケーションの促進や地域を交えたイベントの開催等を予定しています。
 

【六本木和幸ビル概要】
名称: 六本木和幸ビル
事業主: 東京建物株式会社
     鹿島建設株式会社 開発事業本部
用途: 事務所ほか
敷地面積: 467.29 ㎡(約141.36 坪)
延床面積: 3,188 ㎡(約964.37 坪)
階数: 地上8 階、地下1 階


<ご参考:各社の取り組みについて>

 

落合陽一氏落合陽一氏

・テクノロジーを活用したオフィスにおけるコミュニケーション量可視化の実証実験
東京建物は、本施設4・5 階において、筑波大学准教授 落合陽一氏がCEO を務めるピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:落合 陽一、村上 泰一郎)と協働し、同社が開発する空間データプラットフォーム「KOTOWARI™」を活用したオフィスにおけるコミュニケーション量可視化の実証実験を行い、今後開発するオフィスの商品企画に活かしていく予定です。
 

 

 

・コミュニケーション特化型 次世代会議室の実証実験

MIERUBA イメージMIERUBA イメージ

鹿島は、本施設2 階にて、人が生き生きと働ける新たな空間提供を目的に、リアル×デジタルの次世代会議室「MIERUBA(ミエルバ)」の実証実験を行います。「MIERUBA」では、チームのコミュニケーションや創造性に寄与する様々なデジタルプロダクトが体験可能で、任意で取得したコミュニケーションデータやアンケート結果を基に、チームの盛り上がり度やプロダクト間の相乗効果を分析します。


【SDGs への貢献】
※本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における5つの目標に貢献しています。
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標8 働きがいも経済成長も
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

 

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会社概要

東京建物株式会社

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URL
https://www.tatemono.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビル
電話番号
-
代表者名
野村均
上場
東証プライム
資本金
924億円
設立
1896年10月
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