日本初*¹！メイクも角栓もまるっとオフ。　“角栓崩壊クレンジング” 「アルブランクラリファイイングリリーサー」2023年10月7日（土）新発売

〜オイル層とローション層をシェイクして、コットンでふき取って水で流すだけ。専用コットンも登場！〜

花王株式会社（Kao Beauty Brands）

2023年10月6日 10時00分

*1 角栓の崩壊とメイク落としを両立する日本初の成分アプローチ。メイク落ちを実現する油層成分（イソドデカン、イソデシルグリセリルエーテル）と、角栓を除去する水層成分（トロメタミン、デシルグルコシド、リン酸K、水）の組み合わせが日本初（花王技術調査及びMintel GNPDを用いた花王調べ 2023年7月）

2004年の誕生以来「潤いに満ちた透明感ある明るい肌」を理想とし、“人が気づく美しさ”にこだわってきた『ALBLANC(アルブラン)』から、メイクオフと毛穴の角栓崩壊洗浄が同時にできるクレンジング「アルブランクラリファイイングリリーサー」と、クレンジング製剤を効果的に肌に届ける「アルブランクラリファイイングリリーサー専用コットン」を、2023年10月7日（土）より発売いたします。

ALBLANC(アルブラン) 商品詳細ページ

https://www.sofina.co.jp/alblanc/special/2023clarifying-releaser/

《発売背景》

さまざまな肌悩みの中でも、「毛穴が目立つ」と感じている方はシミ・ソバカスに次いで２位(約44％) *2。また、約３割の方が「肌に透明感がない」「肌の色がくすんでいる」と気にしているのが現状です。昨今、マスクを外して人と接する機会も増えている生活環境の変化によって、ますます毛穴が気になるシーンが増え、毛穴に関する話題や商品があふれています。

《毛穴目立ちの一因である角栓にもつイメージ》

毛穴の目立ちの原因の一つである角栓汚れ。「角栓以外の毛穴汚れと角栓汚れ、それぞれどんなイメージですか？」と調査したところ、「毛穴汚れは洗顔で落とせそうだが、角栓汚れは毛穴の中に皮脂が詰まっているイメージ」、「毛穴汚れが常態化すると角栓になるイメージ」などの声があがり、多くの方が「毛穴汚れの中でも特に角栓は厄介だ」という印象を持っていることが分かりました*3。

《アルブランが目指すのは、潤いに満ちた透明感ある明るさ》

角栓は脂質と角層細胞が幾重にも絡み合った層状の構造で、さらに、脂質においては、液体脂より固体脂の方が多く存在しており、角栓は洗浄が高難易度の汚れです。

従来のクレンジングオイル技術*4ではあきらめることも多かった角栓問題と向き合い、今回、［オイル層］と［ローション層］の2層製剤にすることでメイクオフと毛穴の角栓崩壊洗浄が同時にできる、新・クレンジングが誕生。くすみ*5原因となる1日で溜まった汚れも一気にオフして、ワントーン明るい肌へ。

*２花王株式会社化粧品におけるベンチマーク調査（2022年7月 N=702）

*３ 2023年4月I&S BBDOクレンジングに関するオンラインインタビュー（女性20～40代 N=65）

*４アルブランクレンジングオイルとの比較

*５古い角質による

【商品情報】

シェイクして、準備OK

毛穴角栓まで崩壊させて落とす、新・クレンジング

アルブランクラリファイイングリリーサー

2023年10月7日発売

180mL 税込3,080円 ※表示価格は希望小売価格です

オイル層がメイク汚れをオフ。

ローション層が角栓を崩壊して洗浄。

2層をシェイクしてコットンに含ませ、お顔全体をふき取った後に水で洗い流せば、なめらかで明るい、つるすべ肌に導きます。

●W洗顔不要

●メイクをしていない、角栓などの毛穴汚れが気になる日にもお使いいただけます。

※1日1回を目安にご使用ください

●美容液成分（保湿）配合／ユーカリエキス・アルテアエキス・ユズエキス・グリセリン

（開発担当者からのコメント）

メイク汚れと角栓を一度にとり去るクレンジング剤を目標に開発を進めました。

「メイクは落ちるけど角栓洗浄に効果がない」「角栓洗浄に効くのにメイク落ちがイマイチ」というトレードオフに苦戦し、時には商品設計自体の見直しも行ないながら製剤開発を行ないました。性能と使用感、安定性を高いレベルで両立するために、わずかな成分量のバランスや容器、製造方法にいたるまで３００回以上の検討を繰り返し、４年の歳月をかけて完成させた商品です。

〈商品特長〉

●製剤と洗い流す水の力で角栓を崩壊させて落とす、クレンジングの新技術