2月22日(火) AndTech WEBオンライン「速習講座 コンパウンド用二軸押出機のスクリューデザイン 超入門」Zoomセミナー講座を開講予定
プラスチックコンサルタント 鷲尾 裕之 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるコンパウンディング用二軸押出機のスクリューデザイン技術習得を目的として、第一人者の講師からなる「入門 コンパウンドプロセス」講座を開講いたします。
コンパウンディング用二軸押出機のスクリューデザインを講師の実体験から検討する3時間の速習講座
本講座は、2022年2月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8877
コンパウンディング用二軸押出機のスクリューデザインを講師の実体験から検討する3時間の速習講座
本講座は、2022年2月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8877
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:速習講座 コンパウンド用二軸押出機のスクリューデザイン 超入門
開催日時:2022年02月22日(火) 12:30-16:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8877
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
プラスチックコンサルタント 鷲尾 裕之 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・各スクリューパーツの機能の理解
・スクリュー構成のデザイン技術の習得対象初級者向けの内容となっております。これから2軸押出機のスクリューデザインをされる方、あるいはスクリューデザインの経験が浅い方が対象です。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
プラスチックコンパウンディングにおける二軸押出機のスクリューデザインは、不良率を決める大事な要素でありながら(シミュレーションソフトが普及した現代であってもなお)、その複雑な機能やブラックボックスになっているメカニズムから熟練した知識やノウハウが要求され、度々現場の技術者を悩ませます。
本講座では、コンパウンドメーカーに約30年在籍しコンパウンド研究に携わった経験を持つ講師が、「はじめての方向けに」各種スクリューパーツの機能や材料別の構成例等をコンパウンド用2軸同方向噛み合い型押出機を題材に解説します。単純化した手法とモデルケースの解説を通じて、短時間で材料に適したスクリュー構成のデザイン技術を習得頂くことを目的としています。
プログラム
1.分散と分配の理論
2.スクリューパーツとその機能 ~理論的表現と感覚的表現~
3.スクリュー構成
3.1 材料別スクリュー構成典型例
3.2 スクリュー構成典型例の相違とは
4.モデルケースの解説
4.1 液晶ポリマー/充填材
4.2 ポリサルフォン/充填材(導電)
4.3 ポリフェニレンエーテル/充填材(導電)
4.4 ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物
4.5 樹脂に液添
4.6 ポリエステル/ポリオレフィンアロイ
4.7 EVA加水分解
4.8 ポリオレフィン/ナイロンアロイ
4.9 樹脂の脱水
4.10 PPE/ナイロンアロイ
4.11 ポリオレフィン導電(フィラー高充填)
4.12 ゴム/PP/架橋剤(1)
4.13 ゴム/PP/架橋剤(2)
4.14 ポリオレフィンの軟質化
4.15 ポリオレフィン/ゴム/充填材
4.16 ナイロン/カーボン繊維
5.トラブル原因と対応
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像