「ビカクシダ」って知ってる？初心者でも育てやすい＆インテリア性◎なステンレスカゴが発売！

ビーズ株式会社

2025年6月24日 12時30分

　弊社趣味グッズブランド「BIBILAB®（ビビラボ）」は2025年6月、ビザールプランツの育成・鑑賞をスマートに叶える植物棚シリーズ【ビビプランツ】から、ビカクシダ（コウモリラン）の着生に最適な育成カゴ「ビカクシダバスケット LPG-B230」を発売いたします。

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　まるで鹿の角のような葉を広げる独特のフォルムで、観葉植物の中でも近年人気が高まっている「ビカクシダ（コウモリラン）」。木の幹や岩に根を張り付いて成長する"着生"の性質を持ち、鉢植えではなく、板などに固定し吊るす育成スタイルが主流です。なかでも、ビカクシダを健康的かつおしゃれに飾って育てられるとして、通気性に優れサビにも強いステンレスカゴへ着生させる手法に注目が集まっています。

　しかし、現在流通している着生カゴの多くは、海外製の大型サイズが中心。日本の家庭事情にはやや不向きなうえ、必要な水苔の量も多くコストがかさみます。そのため、キッチン用の水切りカゴなどを代用しているという声もありますが、専用品ではないためやはり扱いにくさは残るようです。そこで、手頃なサイズ感で扱いやすく、ビカクシダの育成に特化した専用カゴとして開発したのが、ビビラボの「ビカクシダバスケット」です。

　実際にビカクシダを育てているユーザーからの声をもとに、サイズ・通気性・排水性・設置性・メンテナンス性など、あらゆる面で"かゆいところに手が届く"仕様を追求。ビカクシダとの暮らしを、もっとスマートで心地よいものにしてくれる一品が完成しました。

◆「ビカクシダ育成専用」のサイズ設計

　ビカクシダ育成に特化した、幅20×奥行5.5×高さ23.5cmのコンパクト設計。一般的に市販されている海外製の着生カゴ（約30cm四方）と比べて、大きすぎず"ちょうどいい"サイズ感に仕上げました。約4Lの水苔で植物をしっかりと着生させることができ、コスパも◯。経済的にもスペース的にも扱いやすく、無駄なく植物との共生を楽しめます。

◆植物の成長に合わせてカスタムできる

　前面から上部へとつづく大きなU字型の開口部を設けることで、着生後もビカクシダの取り出しがしやすいよう配慮。植物の成長やインテリアにあわせて、好きなタイミングで好きな着生材へ付け替えが可能です。実用性とデザイン性に加え、メンテナンス性まで兼ね備えた一品です。

◆「はじめてのビカクシダ」も安心

　サビに強いステンレス素材を採用。カゴごと沈めて、しっかりと水やりをすることができます。さらに、底部はゆるやかに丸みをつけた形状で、水滴が一点に集まる構造に。水切り時、受け皿の外へ水滴が飛び散りにくいよう配慮しました。通気性に優れ根腐れも起こしにくく、ビザールプランツ初心者でも日々の水やりや育成管理をスマートに行うことが可能です。