【新サービスローンチ】Green Carbon株式会社は、環境配慮製品やカーボンニュートラル製品の企業価値向上効果をレポートで見える化する『環境ブランドリフト調査サービス』を開始
限定10社は初回限定価格でサービスを提供
ネイチャーベースのカーボンクレジット創出販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み;グリーンカーボン))は、環境配慮製品やカーボンニュートラル製品・サービスを扱う企業向けに、導入及び使用による企業価値向上効果をレポートで見える化する『環境ブランドリフト調査サービス(以下、本サービス)』をローンチしたことをお知らせします。
環境配慮製品やカーボンニュートラル製品・サービス導入における、ステークホルダーの環境意識を調査し可視化することで、企業価値や環境認知向上とステークホルダーの購買意識向上を目指します。
〇本サービス/詳細に関する問い合わせはこちら
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◆本サービス概要
昨今、環境配慮製品やカーボンクレジットを活用した製品・サービス(以下、対象サービス)が市場で多く活用されています。しかしながら、対象サービスを導入した企業は、導入効果を可視化できていない課題に直面しています。
そこで本サービスは、ステークホルダーに対し項目を設定し導入による効果を調査します。対象サービス導入前と導入後の「環境意識」「商品意識」「認知度」などを調査し、どのような影響があったのかをレポート(可視化)します。本レポートの項目は基本項目に加え、調査したい項目をカスタマイズできる仕様となっており、各社オリジナルの環境ブランドリフトレポートの提供が可能です。
既に対象サービスを販売されている企業、これから販売を検討している企業向けに、本サービスのレポートを活用していただくことで、導入効果の社内判断にも活用できます。
正式名称 |
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環境ブランドリフト調査サービス(Environmental Brand Lift Research Service) |
サービス対象 |
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・環境配慮製/カーボンニュートラル製品・サービスを導入及び使用している企業 ・カーボンクレジットを活用した製品・サービスを提供している企業 ・これから導入及び提供を検討している企業 |
料金形態 |
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詳細はお問い合わせください。限定10社は初回限定価格でサービス提供します。 |
こんな課題をお持ちの担当者におすすめ |
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・環境配慮製/カーボンニュートラル製品・サービスを導入したが効果が見える化できていない。 消費者への影響度が図ることができていない。効果の改善や振り返りが難しい。 ・環境配慮製/カーボンニュートラル製品・サービスを導入効果の報告材料が何もない。 ・カーボンクレジットを活用した製品・サービスを開発したが、効果検証ができていない。 ・カーボンクレジットの商品・サービスへの活用方法が理解できていない。 |
サービス詳細のお問い合わせはこちら |
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担当者 :Green Carbon株式会社 事業開発本部 井家(いけ) Mail :r.ike@green-carbon.inc Mobile :080-7307-8597 |
◆本サービスをローンチした背景
昨今消費者の環境配慮意識は向上しており、消費者が製品・サービスを購入する際の判断軸に「環境に配慮されているか」「地球に優しいか」等が上位に入っています。また、企業も環境配慮製品の販売に注力しており、飲食・小売業界を中心に環境配慮製品販売による売上向上や、消費者からの環境配慮企業としての認知向上などの事例も見受けられています。
このような背景の中、カーボンクレジットを活用した環境配慮製品、カーボンニュートラル製品・サービスが市場で多く取引され始め、導入する企業も増加していますが、導入企業の担当者は導入効果を可視化できていない課題に直面しています。
このような課題に対し、国内外でカーボンクレジットの創出販売を手掛けているGreen Carbonだからこそ解決できる手段はないかと考え、カーボンクレジットの購入(入口)から製品・サービス化、対象サービスの効果測定(出口)まで、一気通貫して支援するため、本サービスをローンチする背景に至りました。
◆今後の展開
本サービスを活用することで、各社が提供しているカーボンニュートラル製品・サービスの認知向上を目指すとともに、日本国内におけるカーボンクレジット活用手段の普及、及びカーボンクレジット市場の醸成を担えればと考えております。
本サービスの展開が拡大し、環境ブランドリフトデータが集積されることにより、企業価値向上に影響が高い対象サービスの特徴が分析でき、より消費者の認知向上に影響を与える対象サービスを生み出す事ができると思います。加えて、Green Carbonは東南アジアを中心に幅広く海外展開しているので、海外でも本サービスを提供し、各国・各地域での市場特性を調査、グローバルでの環境ブランドリフトデータの集積を目指してまいります。
◆Green Carbon 株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区赤坂5-2-33IsaI AKASAKA607
設立 :2019年12月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL : https://green-carbon.co.jp/
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、国内外において自然由来のカーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しており、その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。
事業展開領域は日本、東南アジアを中心にオーストラリア、南米まで拡大しており、自然由来のカーボンクレジット(水田、バイオ炭、森林保全、カーボンファーミング、マングローブ植林、牛のゲップなど)を創出しています。国内の水田においては、2023年度日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約40,000ha(約80,000t)に拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。
◆Green Carbon株式会社SNSはこちら
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