愛生館グループがサイバーセキュリティ対策強化に向けてCrowdStrike Falcon®(クラウドストライクファルコン)プラットフォームおよびGSXのアラート監視サービスを採用
愛生館グループ 代表からのコメント
医療・介護・福祉事業は、人々の人生を支える仕事です。それゆえ、個人情報の中でも機密性の高い情報を取り扱う場面が数多くあります。そして、政府が急速に進めようとしている「医療DX」などの導入に伴い、情報漏洩リスクは全ての事業所において加速度的に進むと予想しています。
このような時代背景の中、愛生館グループでは情報漏洩リスクを減らすために、様々なセキュリティ対策を行ってきました。そして、激変する時代に合わせた強化をするために、CrowdStrike Falconを採用しました。
今後も人々の人生をより豊かにするためにも、時代の変化に適応したサービス提供体制を整備していきます。
愛生館グループ 代表 小林 清彦 氏
愛生館グループ様のクラウドストライク導入事例概要
愛生館は、愛知県の西三河地方でおよそ79年にわたり、地域のセーフティーネットとして事業を行ってきました。現在は、拍車のかかる少子超高齢社会を支えるため、地域包括ケアシステムの更なる深化に向け、グループ全体で様々な事業(医療・介護・福祉事業)に取り組んでおります。
今回、エンドポイントセキュリティ強化による検知/抑止/防御力向上が実現できました。コンピューターシステムでのセキュリティ強化は当然として、従業員の意識向上のため、教育も充実していきます。また、更なる体制強化に向けて医療法人ではプライバシーマーク取得についても検討しております。
・愛生館グループ様 導入事例詳細はこちらから
https://www.gsx.co.jp/casestudy/aiseikan_001.html
CrowdStrike Falcon(クラウドストライクファルコン)プラットフォームとは
CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載したCrowdStrike Falcon® プラットフォームは、リアルタイムな攻撃の痕跡、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体で豊富なテレメトリを活用し、超精密な検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先順位付された脆弱性のオブザーバビリティ(可観測性)を実現します。CrowdStrike Falconプラットフォームは、高度にモジュール化された拡張可能な製品として設計されており、お客様が新たなセキュリティ課題を解決し、エンドポイントやクラウドワークロード、アイデンティティ、データといった企業リスクの重要な領域をワンクリックで保護できるよう支援します。
クラウドストライク製品には、CrowdStrike Falcon Prevent(NGAV)、CrowdStrike Falcon Insight XDR、CrowdStrike Falcon Cloud Security、CroweStrike Falcon Identity Protection(アイデンティティ脅威の検知)、CrowdStrike Falcon OverWatch (マネージド脅威ハンティング)、CrowdStrike Falcon Spotlight(脆弱性管理)およびCrowdStrike Falcon Discover(IT資産管理)などが含まれます。
GSXではCrowdStrike Falconプラットフォームの製品運用をご支援する「MDRサービス for CrowdStrike Falcon」というMDRサービスをご提供しております。
MDRサービス for CrowdStrike Falconとは
GSXのオリジナルサービスである「MDRサービス for CrowdStrike Falcon」は、CrowdStrike Falconにより検知・ブロックされたセキュリティ侵害の痕跡を分析し、具体的な影響の把握、当該エンドポイントの隔離による脅威の拡散抑止、脅威除去および復旧支援を行う運用支援サービスです。
GSXでは、以下3種のラインナップをご提供しています。
・GSXアラート監視サービス
・GSXアラート解析サービス
・MDRサービス
最新のエンドポイントセキュリティ運用(EDRやNGAVなど)において、以下のような課題をお持ちのお客様にご利用いただいています。
・CrowdStrike製品の運用支援(MDR)が欲しい(お客様の社内リソースが限られている場合)
・社内リソースでアラート監視/端末隔離、調査/分析、対処/対応が満足にできていない
・従来型アンチウイルスソフトでは検知/防御が不可能であること
・マルウェアの侵入経路の特定が難しいこと
・遠隔地にある端末への対処ができないこと
・端末負荷およびサーバ運用負荷の増大によって業務が複雑化していること
愛生館グループについて
名称:医療法人 / 社会福祉法人 愛生館
代表:理事長 小林 清彦
所在地:愛知県碧南市・安城市
グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
西日本支社:〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸13F
西日本支社名古屋オフィス:〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー40F
西日本支社福岡オフィス:〒812-0054 福岡県福岡市東区馬出1-13-8 ソフネット県庁口ビル4F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:541,309千円(2023年6月末)
設立:2000年4月(グローバルセキュリティエキスパートへの商号変更日を設立日として記載)
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/
GSXは、日本全国の企業の自衛力向上を目指し、セキュリティ業界全域で事業を展開するサイバーセキュリティ教育カンパニーです
―Purpose―
全ての企業をセキュリティ脅威から護るそのために必要なことを惜しげもなくお伝えする
―Mission―
日本全国の企業の自衛力を向上すること
情報セキュリティ・サイバーセキュリティの実装・運用支援をワンストップで提供する「コンサルティング事業」「ソリューション事業」と企業のセキュリティ水準向上を内面から支援する「教育事業」を展開しています。
※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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