アカデミー賞®授賞式に合わせ、これまでの受賞作25作品を放送！【3カ月連続】ザ・シネマ アカデミー賞®特集 2022 ～主要6部門編～

『スラムドッグ＄ミリオネア』、『モンスター(2003)』、『エリン・ブロコビッチ』などを7日間連続でお届け！

洋画専門CS放送ザ・シネマでは、2022年3月27日に開催が予定されているアカデミー賞®の授賞式に合わせ、1月から3月にかけて「ザ・シネマ アカデミー賞®特集 2022 ～主要6部門編～」と題した特集をお送りします。特集最終月となる3月は、主要6部門（作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞）を受賞した作品群より25作品をセレクトし、3/22（火）～3/28（月）7日間連続でお届けいたします。

【3カ月連続】ザ・シネマ アカデミー賞®特集 2022 ～主要6部門編～
映画の祭典「アカデミー賞®」。
毎年受賞の行く末が注目を浴びる同賞は、今年は3月27日に開催が予定されている。
ザ・シネマでは、1月から3月にかけてアカデミー賞®を大特集！
3月は、3/22（火）～3/28（月）に主要6部門を受賞した作品群をお届け。
作品賞・監督賞ほか8部門を制した傑作『スラムドッグ$ミリオネア』、
米史上初の女性連続殺人犯をシャーリーズ・セロンが演じた『モンスター(2003)』、
実際の事件をジュリア・ロバーツ主演で映画化した『エリン・ブロコビッチ』などを放送。
特集ページ：https://www.thecinema.jp/tag/303

《放送作品情報》

驚異の8部門受賞作！
第81回（2009年）作品賞、監督賞（ダニー・ボイル）ほか受賞
●『スラムドッグ＄ミリオネア』
放送日：3月26日(土)18:45～
[PG-12]世界最大のクイズショーが人生を変える！
アカデミー賞８部門に輝いた痛快サクセスストーリー
＜あらすじ＞
インドの人気番組「クイズ＄ミリオネア」で、スラム街出身の18歳の孤児ジャマールが難問を次々と解答し、番組史上最高額の賞金2000万ルピーまであと１問に迫る。ところが不正を疑われた彼は警察に逮捕され、激しい拷問を受ける。「偶然答えを知っている問題が出た」と主張するジャマールは、クイズの答えを知ることになった自らの過去を話していく。その内容は、幼くして母を亡くし兄と２人で生き抜いた、過酷なものだった。
 

第76回（2004年）主演女優賞（シャーリーズ・セロン）受賞
●『モンスター(2003)』
放送日：3月25日(金)14:45～
[R-15]「孤独な魂が求めた普通の幸せ」、実在の女性連続殺人犯をシャーリーズ・セロンが熱演
＜あらすじ＞
「いつか誰かが、別の世界に連れていってくれる。」アイリーンはずっとそう思い続けていた。夢に疲れ果てるまで。ひとり道路に立ち身体を売って生活するアイリーン。もはや希望も何もない彼女は、有り金の５ドルを使い切って死のうとバーに飛び込む。そこで出会ったのがセルビーという少女。孤独な二人は惹かれあい、セルビーは周囲の反対を押し切りアイリーンに身を寄せる。アイリーンは初めて幸せを手にしたと思ったのだが…。
 

第73回（2001年）主演女優賞（ジュリア・ロバーツ）受賞
●『エリン・ブロコビッチ』
放送日：3月26日(土)14:00～
巨大企業から史上最高の和解金を獲得した女性は無職のシングルマザー！
ジュリア・ロバーツ主演の実話サクセス物語
＜あらすじ＞
元ミス・ウィチタのシングルマザー、エリンは、仕事もお金もないまま幼い子供３人を育てていた。ある日、車の衝突事故に遭った彼女は、和解金を勝ち取れなかった弁護士エドに法律事務所で雇うよう懇願する。事務員の職を得てファイル整理を任されたエリンは、大企業のPG&E社にまつわる不審な不動産書類を発見し、エドに調査を申し出る。単独で調査を進めたエリンは、PG&E社の工場による環境汚染の実態を知り…。
 

第72回（2000年）助演女優賞（アンジェリーナ・ジョリー）受賞
●『１７歳のカルテ』
放送日：3月26日(土)11:45～
[PG12相当]ウィノナ・ライダー、A・ジョリー共演、多感な10代の少女たちの心の葛藤と友情を描く
＜あらすじ＞
17歳のスザンナは両親からの愛に飢え、多量のアスピリンとウォッカを摂取してしまう。精神科病院に入院させられた彼女が出会ったのは、鶏肉と下剤しか口にしない子、虚言壁のある子、顔に酷い火傷を負った子、そして真夜中に皆を集め病院内でパーティを開いていたリーダー格で脱走の常習者リサなど様々な少女たち。ある日、リサから脱走の話を持ちかけられたスザンナ。実行に移した2人は既に退院した少女の家に身を寄せるが…

【その他の放送作品】
●『ジュディ　虹の彼方に』第92回（2020年）主演女優賞（レニー・ゼルウィガー）
●『愛と追憶の日々』第56回（1984年）作品賞、監督賞（ジェームズ・L・ブルックス）、主演女優賞（シャーリー・マクレーン）、助演男優賞（ジャック・ニコルソン）
●『羊たちの沈黙 [PG12]』第64回（1992年）作品賞、監督賞（ジョナサン・デミ）、主演男優賞（アンソニー・ホプキンス）、主演女優賞（ジョディ・フォスター）
●『恋愛小説家』第70回（1998年）主演男優賞（ジャック・ニコルソン）、主演女優賞（ヘレン・ハント）
●『Ray／レイ [PG-12]』第77回（2005年）主演男優賞（ジェイミー・フォックス）
●『シティ・スリッカーズ』第64回（1992年）助演男優賞（ジャック・パランス）
●『クレイマー、クレイマー』第52回（1980年）作品賞、監督賞（ロバート・ベントン）、主演男優賞（ダスティン・ホフマン）、助演女優賞（メリル・ストリープ）
●『愛を読むひと [PG-12]』第81回（2009年）主演女優賞（ケイト・ウィンスレット）
●『ノーカントリー [R-15]』第80回（2008年）作品賞、監督賞（コーエン兄弟）助演男優賞（ハビエル・バルデム）
●『ハリソン・フォード 逃亡者』第66回（1994年）助演男優賞（トミー・リー・ジョーンズ）
●『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド [PG12]』第93回（2021年）助演男優賞（ブラッド・ピット）
●『それでも恋するバルセロナ』第81回（2009年）助演女優賞（ペネロペ・クルス）
●『アラバマ物語』第 35 回（ 1963 年）主演男優賞（グレゴリー・ペック）
●『招かれざる客』第40回（1968年）主演女優賞（キャサリン・ヘプバーン）
●『卒業』第40回（1968年）監督賞（マイク・ニコルズ）
●『ローズマリーの赤ちゃん』第41回（1969年）助演女優賞（ルース・ゴードン）
●『真夜中のカーボーイ [PG12]』第42回（1970年）作品賞、監督賞（ジョン・シュレシンジャー）
●『ディア・ハンター [PG12]』第51回（1979年）作品賞、監督賞（マイケル・チミノ）、助演男優賞（クリストファー・ウォーケン）
●『レ・ミゼラブル(2012)』第85回（2013年）助演女優賞（アン・ハサウェイ）
●『グリーンブック』第91回（2019年）作品賞、助演男優賞（マハーシャラ・アリ）
●『フェンス』第89回（2017年）助演女優賞（ヴィオラ・デイヴィス）

『スラムドッグ＄ミリオネア』© 2008 Celador Films and Channel 4 Television Corporation　『モンスター(2003)』© 2003 Film & Entertainment VIP Medienfonds 2 GmbH & Co. KG and MDP Filmproduktion GmbH　『エリン・ブロコビッチ』© 2000 Universal City Studios, Inc. and Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.　『１７歳のカルテ』© 1999 Global Entertainment Productions GmbH & Co. Movie KG. All Rights Reserved.
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ザ・シネマとは
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