【ソフトバンク（証券コード:9434）株式分割と株主優待制度の新設記念】桐谷広人さんが先生となって、”投資迷子”の本田望結さんを指南「桐谷先生の株青空教室～この春、投資迷子を卒業～」を開催

本田さんが今年こそ卒業したいことは“姉妹の名前をエゴサーチ”することとコメント。同日にSHIBUYA109渋谷店店頭イベントスペースで株と家計の相談会も開催

ソフトバンク株式会社

2025年3月17日 20時00分

ソフトバンク株式会社（以下「ソフトバンク」）は、2025年3月17日（月）に、株式分割と株主優待制度の新設を記念したイベント「桐谷先生の株青空教室～この春、投資迷子を卒業～」を開催しました。

午前中に報道関係者向けのイベントを開催し、卒業シーズンに合わせ、優待投資家として有名な桐谷広人さんが投資の一日特別講師“桐谷先生”として登場し、投資先の選択に迷う“投資迷子”の生徒として俳優・フィギュアスケーターの本田望結さんが登場しました。本田さんは“投資迷子”の卒業を目指して、桐谷先生持ち前の投資術を学び、無事に“投資迷子”を卒業することができました。

また、午後には、お金に関する不安を抱える若い方々に向け、桐谷さんの投資の極意を心得た“お金のスペシャリスト”たちが投資や家計に関するお悩みに答えてくれる1日限りの無料相談会を、SHIBUYA109渋谷店店頭イベントスペースで開催。渋谷のど真ん中に突如登場したユニークな教室に多くの方が足を止め、相談会に参加してくださいました。

◼️若年層が最初に選ぶ銘柄へ〜ソフトバンクの思い〜

報道関係者向けのイベントの冒頭に、ソフトバンクの総務本部副本部長の吉岡紋子から個人投資家の拡大に向けた取り組みや、イベントの開催趣旨についての説明を行いました。

イベント開催の背景について『株式投資に関心をお持ちの皆さまに向けて特別な学びと交流の場を提供することを目的に開催しました』と説明し、個人投資家の拡大に向けた取り組みとして2024年10月1日に1対10の株式分割を実施したこと、当社の普通株式を1年以上かつ100株以上保有していただいた株主の皆さまを対象として「PayPayマネーライト」1,000円分を進呈する株主優待制度を新設したことをご紹介しました。株主優待制度については株主優待の基準日をこれまでの3月末に加えて9月末も追加することを3月12日に発表し、これらについて吉岡は『多くの方に株主になっていただき、そして長く株を保有いただき、ソフトバンクの事業へのご理解を深めていただくことにより、中長期的な企業価値向上につながるような状況を目指しています。特に将来をけん引する若い方がソフトバンクの株主になり、応援していただきたいと考えています』と話し、挨拶を結びました。

◼️“投資迷子”の本田さんに、桐谷先生から『桐谷流投資術』を伝授

イベント内の特別授業では株式投資になかなか踏み出せない“投資迷子”の本田さんに向け、桐谷さん流の投資の心得を伝授しました。「少額で買える株から始めてみよう」、「配当利回り4％前後の高配当を狙おう」、「株主優待銘柄を購入しよう」の三箇条とともに、ソフトバンク株の特徴や魅力について紹介しました。

桐谷先生の特別授業を受けて本田さんは、「今日は桐谷先生から貴重な学びをたくさん得ました。大事なのはこれを自分だけに留めず、周りにも話したり、自分も行動することだと思います」とし、また「それぞれのスタイルに合った投資をすることが重要だと思いました」とコメント。その後、無事に卒業証書として虎の巻を手にしました。

◼️ 本田さんが今年こそ卒業したいことは「姉妹の名前をエゴサーチすること」と発表

本田さんは“投資迷子”以外にも今年こそ卒業したいこととして、姉妹への愛が深すぎるがゆえに「姉妹の名前をエゴサーチすること」と発表しました。また、桐谷先生ご自身はこの春始めたいこととして株主優待券だけではなく「現金も使いたい」と発表。現金でおいしいものをもっと食べる機会を増やしたいと話し、会場を笑いに包みました。