施設への入居を決めた理由は?「ケアスル 介護」にて介護施設の入居に関するアンケート調査を実施
<詳細>【介護アンケートVer.4】入居を決めた理由は?介護施設の入居に関するアンケート
(https://caresul-kaigo.jp/column/articles/16460/)
■調査サマリ
実際に入居している・入居していた施設を選んだ理由は「立地が良かったから(52.5%)」が最も多かった
その中でも一番決め手になった理由は「費用が安かったから(24.0%)」が最も多く、費用が一番の決め手になっていることがわかった
介護施設へ入居した際の年齢で多かったのは「81~85歳(25.4%)」であり、ついで「86~90歳(22.6%)」と、80歳代で入居するケースが最も多かった
■調査背景
少子高齢化・老後2,000万円問題など、介護に関する課題は多く、自分の両親や祖父母、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。
今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設に入居した際の入居理由や入居した際の年齢、入居するまでにかかった期間について、介護施設に入っている方、もしくはその関係者217名を対象に、インターネット調査をおこないました。
■調査結果
今回は、介護施設に入っている方、もしくはその関係者217名を対象に、介護施設の入居に関する質問を実施しました。
Q1. 数多くの介護施設があるなかで、実際に入居している・入居していた施設へ入居した理由は何ですか?(複数回答あり)
数多くの介護施設がある中で、今入っている・入っていた施設を選んだ理由を聞いてみました。最も多かったのは「立地が良かったから」で52.5%と、半数近くの方が立地を大切にされていることがわかりました。
Q2.その中でも、最も決め手になった理由は何ですか?
さまざまな入居理由の中で、一番決め手になった理由を聞いたところ「費用が安かったから」と回答した方が24.0%と最も多かったことがわかりました。
Q3.どうしてその項目が最も決め手になったのか、その理由をお聞かせください。
Q2を選んだ理由について詳細をお伺いしたところ、下記のような意見がありました。
特に費用面や立地を決め手にした方が多かったため、費用や立地に関する意見が多くありました。
退職して資金に余裕がなかった
年金でやりくりする必要があったので
年金で利用できる範囲だったから
面会、差し入れ、患者の要望などを考えると、交通便が大事
面会に頻繁に行くために近いところが良かった
Q4.介護施設に入った際の年齢を教えてください。
続いて、介護施設に入った際の年齢を聞いてみました。「81~85歳」(25.4%)と回答した方が最も多く、続いて「86~90歳」(22.6%)と回答した方が多く、80歳代で入居するケースが多いことがわかりました。
Q5.介護施設を探し始めてから入居するまでにかかった期間を教えてください
介護施設を探し始めてから入居するまでにかかった期間を聞いてみました。最も多かったのは「1か月未満」(24.9%)で、次いで「2か月」(13.8%)と、比較的短い期間で入居する施設を決めている方が多いようです。
■調査概要
【調査目的】
介護施設の入居に関する調査
【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年4月15日~4月18日
・調査対象:217人(介護施設に入っている方、もしくはその関係者の方にアンケート)
【調査内容】
下記の5つの質問を実施しました。
Q1. 数多くの介護施設があるなかで、実際に入居している・入居していた施設へ入居した理由は何ですか?
Q2. その中でも、最も決め手になった理由は何ですか?
Q3. どうしてその項目が最も決め手になったのか、その理由をお聞かせください。
Q4. 介護施設に入った際の年齢を教えてください。
Q5. 介護施設を探し始めてから入居するまでにかかった期間を教えてください。
■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。
専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。
■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。
【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp)
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/)
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp)
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/)
【会社概要】
社名 :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立 :2007年11月
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL :https://speee.jp/
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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