純正ディスプレイオーディオ周りを有効活用、幅広い車種に対応するスマートフォンホルダー発売
視界を妨げず、すっきり取り付け
株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区)は、純正ディスプレイオーディオ※の背面に貼り付けて使用する車用スマートフォンホルダー『スマホルダー ディスプレイオーディオ貼り付け』(2タイプ)を2月21日(火)よりオンラインストアにて先行発売を開始いたしました。詳細は以下をご確認ください。
※可動式や裏に垂直面がない純正ディスプレイオーディオには非対応
- ダッシュボードに代わる、取り付け場所として提案
ナビアプリや音楽を聴く等、車内でスマートフォンを利用する機会が増えておりますが、新型車のダッシュボードは柔らかい素材や曲面を多用したデザインが多くなり、従来のスマートフォンホルダー(吸盤や粘着テープで取り付けるタイプ)では対応できない場合があります。そこで当社では、2020年頃に新型車への採用が増えてきた純正ディスプレイオーディオの背面に着目。視線移動が少なく運転の妨げになりにくいディスプレイ横にスマートフォンを設置できる製品を開発いたしました。また適合にもこだわり、貼り付けベースとアームはより多くのクルマへ装着できるよう設計いたしました。(画像はSA35)
- 特長
■純正ディスプレイオーディオの背面に貼り付けて装着
ディスプレイ裏のデッドスペースを活用するため、場所を取らずに装着することができる。また、ダッシュボードにスマートフォンホルダーを設置しにくいクルマでも使用可能。(画像はSA36)
■運転席寄りで、視線移動の少ないディスプレイ横のポジションに設置(画像はSA36)
■『3D貼り付けベース』と湾曲したアームで、多くのクルマに対応
・破線部で折り曲げられる『3D貼り付けベース』は、曲面にもフィットしやすく様々な形状のディスプレイに対応し、しっかりと固定できる
・ディスプレイとメーターの間隔が狭いクルマを考慮。アームを湾曲した形状にすることで、ディスプレイとメーター部品の間をすり抜けられるようになり、多くのクルマで装着が可能に(画像はSA36)
■剛性の高いアームで、運転中もしっかり支える
幅が約20mmの太いアームでスマートフォンの重量をしっかり支えながら、走行時の振動を軽減
■ホルダーの角度や向きをフレキシブルに調節
ホルダーを上下左右55度、ノブを緩めることでアームの角度を水平方向に180度、垂直方向に360度角度調整できる(画像はSA36)
■片手で簡単ホールド
ホールド方法は、スマートフォンを押しあてるだけでホールドできる『クイックホールド』とスマートフォンを置くとウィングが閉じる『ウィングキャッチ』の2タイプで、どちらも片手で簡単に行える。『クイックホールド』はスマートフォンを横向きで使用することも可能
■充電しながらホールド可能
ホルダーが充電口を覆わない形状のため、充電端子がセンターにあるスマートフォンでもホールドしながら充電できる
>詳細は以下、品名下の公式オンラインストアリンクよりご確認ください。
- スペック/ラインナップ
■オンラインストア先行発売日:2023(令和5)年2月21日(火)
■価格:オープン
■品名(品番)
・スマホルダー ディスプレイオーディオ貼り付け クイック ブラック(SA35)
https://ps.carmate.co.jp/c/car/sa35
・スマホルダー ディスプレイオーディオ貼り付け ウィングキャッチ ブラック(SA36)
https://ps.carmate.co.jp/c/car/sa36
■製品サイズ(重量)
SA35:H66mm×W189mm×D139mm(114g)
SA36:H90mm×W201mm×D135mm(94g)
- 関連プレスリリース
■『スマホルダー 吸盤SS』シリーズ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000017074.html
■『スマホルダー ロングアーム吸盤』シリーズ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000017074.html
- 読者様お問合せ先
カーメイト
TEL:03-5926-1212
URL:https://www.carmate.co.jp/
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