＜中京ゴルフ倶楽部 石野コース＞　　『2018 トヨタジュニアゴルフワールドカップ』 が開催されました

日本女子チームが３年ぶり２度目の優勝！　国際文化交流も

 

大会風景

中京テレビ放送株式会社と特定非営利活動法人世界ジュニアゴルフ推進会が主催する『2018 トヨタジュニアゴルフワールドカップ supported by JAL』が、「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」（愛知県豊田市）にて６月11日～６月15日の期間に開催されました。

日本チームの成績は、女子チームが３人のチームワークを発揮して３年ぶり２度目の優勝を果たしました。
男子チームは惜しくも第4位となりリベンジを誓いました。また、個人戦では安田選手が優勝、西村選手が３位、小寺選手が４番Ｈでホールインワン達成と見事な結果をおさめました。
今年で26回目となった本大会は、現在世界で活躍している松山英樹選手、ジャスティン・ローズ(英)など、多数のプロも出場した伝統あるジュニアゴルフの世界大会で、世界６大陸70を超える国と地域での予選を勝ち抜いた男子15ヵ国・女子９ヵ国のナショナルチームが母国の名誉をかけて世界一を競い合う国別対抗世界選手権です。
将来のゴルフ界を担うジュニアゴルファーを世界規模で育成を目指すとともに、志を同じくする選手同士が国を超えて交流することへの支援にもつながっています。
表彰式の会見では、国も文化も異なるジュニア選手同士の交流からの経験、自国の選手同士で強めた絆、地元の高校との文化交流会等の経験などの報告がなされ、本大会の意義について大いに感じさせられる大会となりました。

 大会の舞台となった本コースは、本年２月よりリソルグループと中京テレビ放送株式会社との共同経営という新しい体制でスタートしており、伝統と格式を維持し、中部地区最上級コースとして質の高いサービスを提供しています。ジュニアゴルファーの育成に今後もサポートしてまいります。
 

（左から）角谷真吾コーチ、古江彩佳選手、西村優菜選手、安田祐香選手、橋田源太郎監督

 

各国表彰ステージ

 

• ＜中京ゴルフ倶楽部 石野コース ＞　愛知県豊田市芳友町深田510

四季の変化に富んだなだらかで美しい丘陵コース。ピート・ダイ氏監修による優しさと厳しさを兼ね備え、プレーヤーの技量に応じてゴルフの楽しさを満喫でき、さらにトーナメントコースとしてのグレードも併せ持っています。建坪約3,000坪を誇るクラブハウスは、大屋根に天然玄昌石、内外壁には趣深い煉瓦を33万丁が使用されており、光の庭を設けたエントランスホール、ホテルオークラならではの多彩なレストランメニューなど、優雅に、そして厳かに、皆様をお迎えいたします。


＜本リリースに関する問い合わせ先＞
リソルホールディングス株式会社（RESOLグループ） 広報担当／高橋・大野
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