富士ソフト、AIエージェントによるソフトウェア開発のモダナイゼーションを目指し、株式会社ABEJAと協業 新たな開発手法やツールの共同開発を推進
富士ソフト株式会社は、AIプラットフォームを展開する株式会社ABEJAと協業を開始しました。ABEJA Platform上のAIエージェントを利活用したソフトウェア開発手法やツールの構築をはじめ、様々な共同開発を推進します。
近年、生成AIおよびその周辺技術は著しい発展を見せており、ソフトウェア開発においても、生成AI活用の動きが進んでいます。一方、生成AI関連の開発ツールの多くが海外製で開発文化の違いから簡単に導入できない企業や、導入しても思った効果が得られず積極的に活用ができていない企業も見られます。
富士ソフトはこのような課題解決のため、ABEJAと協業し、日本発のAIプラットフォームABEJA Platformを活用したAIファーストなソフトウェア開発手法やツールの共同開発を推進いたします。ABEJA Platformと当社のソフトウェア開発における技術と実績、生成AIにおけるノウハウを融合させることで、従来、エンジニアが担ってきた高度なソフトウェア開発業務の省力化を可能にします。今後、生成AIやAIエージェント機能を利活用した開発手法やツールなど幅広く共同開発を推進し、開発プロセスの近代化(モダナイゼーション)を図ります。
また、共同開発により得られたノウハウは、テストコードの開発やテスト自動化などの関連領域において活用することを目指します。
富士ソフトはABEJAと共同開発を推進し、ソフトウェア開発のモダナイゼーションを実現、お客様のビジネスの発展に貢献してまいります。
株式会社ABEJA https://www.abejainc.com/
本社: 東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階
代表者: 代表取締役CEO 岡田 陽介
設立: 2012年9月
ミッションクリティカル業務へのAI導入支援のため、基盤システムとなるABEJA Platformの開発・導入・運用を行う「デジタルプラットフォーム事業」を展開する。
以上
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