経営誌「Think:Act」最新号公開: AIと共に在る企業へー世界の識者との議論を通じて、AI時代の組織やリーダーの在り方を特集
欧州最大級の経営コンサルティングファームであるローランド・ベルガー(本社:ドイツ、ミュンヘン)は、英文経営雑誌「Think:Act Magazine 最新号『AIと共に在る企業へ(Becoming artificial | Roland Berger)』」を公開いたしました。
生成AIがビジネスの現場でも急速に普及する一方で、投資対効果(ROI)の創出や競争優位の確立に結び付けられている企業は限られています。そこで、本号では、企業が真にAIネイティブな組織へ進化するために必要な要素として「テクノロジーへの精通(Fluency)」「実践力(Competency)」「主体性(Agency)」「レジリエンス(Resilience)」の4つの資質を提示し、AI活用の本質を経営の視点から掘り下げています。
今回は、「AIと共に働く組織とは」という問いに対し、AI研究、AI倫理、デジタル経済、組織文化の分野を代表する識者へのインタビューを通じて多角的な議論を展開しています。AIの進化が加速するほど、人間の判断力や組織文化の重要性が高まるという点は、本号を貫く重要なメッセージの一つです。
識者の一例を紹介します。

AI研究者であり、過度なAI楽観論への警鐘でも知られるニューヨーク大学(NYU)心理学・神経科学名誉教授のゲイリー・マーカス(Gary Marcus)氏
MIT Initiative on the Digital Economy 所長でAI・データ・プラットフォームが企業競争力をどう変えるかを研究するシナン・アラル(Sinan Aral)氏
ベストセラー『Embracing Uncertainty』著者であるマーガレット・ヘファーナン(Margaret Heffernan)氏
人々が最高のパフォーマンスを発揮する職場の条件を研究するハーバード・ビジネス・スクール教授のテレサ・アマビール(Teresa Amabile)氏
また本号では、気候変動リスクへの対応にも焦点を当てています。猛暑や異常気象の頻発により、気候変動は事業継続やサプライチェーン運営に直結する経営課題となっています。本特集では、自然資本を活用したレジリエンス強化の取り組みを紹介し、不確実性が高まる時代に求められる経営の視点を提示しています。
Think:Act Magazine 最新号「AIと共に在る企業へ(Becoming artificial | Roland Berger)」は、デジタル版または、ダウンロード用のPDF版を公開しております。ぜひご覧ください。
Think:Act Magazineについて
Think:Actは、Roland Bergerが発行するグローバル経営誌です。急速に変化する事業環境の中で、世界中の経営幹部に向けて、注目テーマの特集や世界的な有識者へのインタビューを通じて、ビジネストレンドや新たな経営の潮流を発信しています。
新たな視点や実践的な学びが得られる内容として、多くの読者から高い評価を受けており、、ストーリー性豊かな編集と、従来のビジネス誌の枠に捉われない革新的なデザインもThink:Act Magazineの大きな特徴です。
その品質は国際的にも高く評価されており、ヨーロッパ最大級のコンテンツマーケティング賞を3年連続で受賞したほか、「BCM Hall of Fame」に創設初年度から殿堂入りしました。その後も、International Creative Media Awards、Society of Publication Designers Awards、Red Dot Awardなど、数々の権威ある賞を受賞しています。2004年の創刊以来、英語、ドイツ語、中国語で発行され、現在は世界各地の政治、ビジネス、メディアで活躍するグローバルリーダーを中心に約30,000人の読者に届けられています。
ローランド・ベルガーについて
ローランド・ベルガーは、欧州発祥唯一のグローバル経営コンサルティングファームとして、世界を代表する企業と共に数々の変革を牽引してまいりました。
経営環境がかつてないスピードで変化する中、私たちは業界への深い知見と実行力を武器に、企業変革を主導し、競争力強化と持続的な成長を実現しています。
1967年の創業以来、ミュンヘンに本社を置き、世界各国で培った知見と専門性を結集しながら、データとAIの活用、そしてサステナビリティを軸に、新たな成長機会の創出と価値創造に取り組んでいます。
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