「海フェスタにいがた」が開幕！

３連休中　25万人がイベントを満喫

新潟市

2018年7月19日 17時05分

新潟市などで7月14日（土）から29日（日）まで開催中の「海フェスタにいがた」。初日からの３連休では、ディズニーキャラクターが参加した「オープニングパレード」をはじめ、護衛艦「ひゅうが」の一般公開、航空自衛隊「ブルーインパルス」の展示飛行などの大きなイベントが開催され、約25万人（速報値）の家族連れらが催しを楽しみました。

新潟開港150周年記念事業のキックオフイベント「海フェスタにいがた」が、７月14日（土）に開幕しました。

「海フェスタ」は、海の恩恵に感謝し、海と親しむため、年に１度、全国の海にゆかりのある自治体で開かれています。今年は、新潟県新潟市・佐渡市・聖籠町で開催されています。

開幕初日を含む３連休では、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」や気象庁の海洋気象観測船「啓風丸」の一般公開のほか、ディズニーの仲間たちも参加した「オープニングパレード」、航空自衛隊「ブルーインパルス」の展示飛行など、各所で大きなイベントが行われ、各会場は家族連れなど多くの人で賑わいました。

このほか、海のことを楽しく学ぶ「海の総合展」や、海を見ながら食べたり遊んだりできる「海フェスパーク」も開催され、連休中の観客動員数は約25万人にのぼりました。

「海フェスタにいがた」は、19日（木）には秋篠宮同妃両殿下が出席される記念式典、21日（土）・22日（日）には「海王丸」の一般公開と、今後も7月29日（日）までさまざまなイベントが行われます。夏の思い出作りに、「海フェスタにいがた」に行ってみませんか。くわしくは、「新潟開港150」で検索してください。

護衛艦「ひゅうが」の一般公開