グリー、子会社WFSとPreferred Networksがデジタルエンターテイメント分野でAI技術を活用したアプリケーションを共同開発
グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:田中良和、以下「グリー」)と株式会社Preferred Networks(代表取締役 最高経営責任者:西川徹、本社:東京都千代田区、以下「PFN」)は、グリーのゲーム事業ブランドであるWFSとPFNが深層学習(ディープラーニング)をはじめとするAI技術を活用したアプリケーションを共同開発することに合意したことをお知らせします。
今回の協業は、WFSがこれまで培ってきたモバイルゲームの企画・開発・運営力、海外への展開力とPFNのAI技術、特に深層学習に関する知見や技術を組み合わせることにより、デジタルエンターテイメント分野において魅力的なアプリケーションを共同開発し、より多くのお客さまへ届けることを目的としています。
WFSについて
テクノロジーをベースとしたクリエイティブカンパニー。
”夢とテクノロジーと挑戦を結晶化させ、新しい驚きを世界中の人へ届ける”というミッションに向け、アプリ開発で培ったノウハウを生かしたソリューション事業(https://www.wfs.games/solution/)の展開や、AIの活用を積極的に進めており、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2019(CEDEC 2019)などでもその成果を発表(https://www.slideshare.net/greetech/ss-170708036)しています。
PFNについて
深層学習やロボティクスなどの先端技術の実用化を目的に、2014年3月に創業。キャラクター生成プラットフォームCrypko™(https://crypko.ai)やピクシブ株式会社と共同運営する線画自動着色サービスPetalica Paint™(https://petalica-paint.pixiv.dev)など、エンターテインメント分野の技術提供やサービス開発も行っています。
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