プロジェクト「紙々の森」で、783本の苗木を植樹
~領収書・請求書の電子化件数に応じて苗木を寄付~
コンカーは2018年よりプロジェクト「紙々の森」を開始しました。本プロジェクトはSAP® Concur®を利用して電子帳簿保存法に準じて電子化された領収書・請求書枚数に応じた本数の苗木を寄付する取り組みで、間接業務のペーパーレス化を推進するとともに、自然環境へ貢献することを目的としています。2019年は福島県南相馬市の植樹祭で植樹を行いました。
今回はコロナ禍を経て4年ぶりの開催となり、認定特定非営利活動法人ハンズオン東京、NPO法人森のライフスタイル研究所、社会福祉法人光明会 障害者支援施設 明朗塾のご協力のもと、千葉県八街市にてコンカーおよびSAPジャパンのボランティア社員30名でスギ、クヌギ、ヤマザクラ、ケヤキの4種類、計783本の苗木を植えました。「植樹を行うことは将来的な森林再生を支援するだけではなく、気候変動や自然災害への対策、将来的な障がい者就労支援にも繋がる重要な活動である」という、ご協力いただいた団体の皆様からの想いに敬意を払い、ボランティア社員一同、将来の豊かな森を想像し、協力して作業を行いました。
本プロジェクトはSAP Concurで電子化した領収書・請求書、5万枚ごとに*1本の苗木を寄付する取り組みであるため、今回は2022年に電子化された約3,900万枚の領収書・請求書が783本の苗木となっています。
これはプロジェクト開始年度の2018年の本数と比較すると約32倍の本数であり、SAP Concurを通じたデジタル化が加速し、ペーパーレス対応を実現したユーザーの増加を改めて実感する結果となりました。
*領収書・請求書のタイムスタンプの数で換算。来年以降は別途換算方法を検討中。
コンカーは今後も、SAP Concurのサービスの拡充・普及を進め、日本企業の競争力強化を支援し、地球環境にも貢献する活動を実施していきます。
株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。
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SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。
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