しろくま電力は、日本最大規模となる3.3Gwh（事業規模1500億円）の系統用蓄電池の契約調印式を6月12日に実施します

調印式は、2025年6月12日、上海で開催される「SNEC PV+ 第18回（2025年）国際太陽光発電およびスマートエネルギー会議・展示会」内、サングロウ社の出展ブースにて執り行います。

　しろくま電力株式会社（東京都港区、代表取締役：谷本貫造、以下「しろくま電力」）は、長期脱炭素電源オークションの落札案件をはじめとした系統用蓄電所に関して計5.3GWhの計画を推進中です。そのうちの計3.3GWh（事業規模1500億円）の系統用蓄電池を、中国・サングロウ社の日本法人であるサングロウ・ジャパン株式会社（東京都中央区、代表取締役：コウ ユウ、以下「サングロウ・ジャパン」）から調達、基本合意契約を締結します。

なお、調印式の詳細は以下のとおりです。

【調印式について】

●日時：2025年6月12日（木）11時～12時（現地時間、日本時間12時～13時）

●会場：上海国家展会中心（住所／上海市崧澤333号）

「SNEC PV+ 第18回（2025年）国際太陽光発電およびスマートエネルギー会議・展示会

 （https://www.snecpv.net/）」サングロウ 展示ブース『7.1H館ーB180 阳光电源馆』

●出席者

サングロウ 会長　曹仁賢

しろくま電力　代表　谷本貫造

【調印式への取材に関して】

●日本国内でのお問合せ

広報担当　生田目（なまため）　tel [phone]  email:[e-mail]　

●当日のお問合せ

上海支社／ 姚 昌鈴（ヨウ・ショウレイ）tel [phone]　

　　　　　 李 唯一（リ・ユイイツ） 

■しろくま電力について

　グリーン電力に特化し、発電・蓄電・売電の電力3事業を垂直統合で展開する電力SPAで、ソーラーカーポートPPA、系統用蓄電池システム、電力小売などの事業に特徴があります。これらの事業は、発電所の適地をAIで解析する「GreenMap」や、大規模蓄電池をアルゴリズムで制御するシステムをはじめとした自社開発のＡＩ技術に支えられています。こうした取り組みを通して、グリーン電力の課題解決と普及に注力しています。

企業概要

社名　　：しろくま電力株式会社（読み:しろくまぱわー、旧 株式会社afterFIT）

創業　　：2016年10 月

代表者　：代表取締役 谷本 貫造

所在地　：東京都港区芝大門2-4-6

事業内容：グリーン電力事業

URL　　：https://corp.shirokumapower.com

　　　　　系統用蓄電池事業について

　　　　　https://shirokumapower.com/storage