2月25日(金) AndTech WEBオンライン「再生可能資源材料としてのポリ乳酸の循環利用・ケミカルリサイクルの基礎と課題・将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定
プラスーN 代表 合同会社テイクプラス 副代表 工学博士 西田 治男 氏(元:九州工業大学大学院生命体工学研究科 教授)にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるポリ乳酸の資源循環での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ポリ乳酸再生・ケミカルリサイクル」講座を開講いたします。
代表的なバイオマス由来のプラスチックである、ポリ乳酸の優れた資源循環特性のメカニズムの理解と実際の実証試験結果を分かり易く紹介します。本講座は、2022年2月25日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8430
代表的なバイオマス由来のプラスチックである、ポリ乳酸の優れた資源循環特性のメカニズムの理解と実際の実証試験結果を分かり易く紹介します。本講座は、2022年2月25日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8430
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:再生可能資源材料としてのポリ乳酸の循環利用・ケミカルリサイクルの基礎と課題・将来展望
開催日時:2022年02月25日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8430
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
プラスーN 代表 合同会社テイクプラス 副代表 工学博士 西田 治男 氏(元:九州工業大学大学院生命体工学研究科 教授)
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・ ケミカルリサイクルの基本メカニズムの理解
・ ポリ乳酸の本質的な機能(生分解性・加水分解性・熱分解性・光分解性)の理解
・ 社会実装に必要な条件の把握
・ ポリ乳酸の新たな環境利用のための新機能の理解
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
昨今、マイクロプラスチック問題が取りざたされ、分解機能を持ったバイオマス由来のプラスチックが再び脚光を浴びてきています。
ポリ乳酸は、代表的なバイオマス由来のプラスチックであり、生分解性・成形性・物性・価格などの要求性能に関して比較的バランスの取れたバイオマス由来随一の材料です。
このポリ乳酸のあまり知られていない機能として、優れた資源循環特性があります。温和な条件と安全な触媒の利用によって、ポリ乳酸は容易にかつほぼ完全な形で原料に戻すことができる唯一の材料です。
本講演では、このポリ乳酸の優れた資源循環特性のメカニズムの理解と実際の実証試験結果を分かり易く紹介します。
プログラム
1.バイオベースプラスチックの資源循環特性
1-1 平衡重合性ポリマー
1-2 ポリ乳酸の平衡重合特性
2.ポリ乳酸の環境分解特性
2-1 生分解性
2-2 加水分解性
2-3 光分解性
2-4 熱分解性
3.資源循環のための精密解重合挙動解析手法
3-1 n次分解解重合の解析手法
3-2 ランダム分解の解析手法
3-3 多段階・複合分解の解析手法
4.ポリ乳酸のケミカルリサイクルの実証
4-1 ケミカルリサイクルのための触媒特性
4-2 ラセミ化の制御
4-3 反応性押出機による自動分別型ケミカルリサイクル
4-4 社会実証試験
5. 将来展望
5-1 リサイクルポリ乳酸の様々な利用展開について
5-2 海洋環境への高度利用
5-3 道路建設への高度利用
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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