Keeper Security、エアギャップや重要インフラ環境に特権アクセス管理をもたらす「セルフマネージド型Keeper」を発表

外部クラウドに依存せず、認証情報・シークレット・特権セッションを自社環境で管理。制御システム(OT)や重要インフラなど、接続が制限された環境にKeeperのゼロ知識セキュリティを拡張

Keeper Security APAC株式会社

ゼロトラストおよびゼロ知識に基づくアイデンティティセキュリティと特権アクセス管理(PAM)で知られるサイバーセキュリティプロバイダのKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO兼共同創業者:ダレン・グッチョーネ [Darren Guccione]、以下「Keeper」)は本日、外部クラウドに接続できない環境や、接続が制限・禁止されている環境に向けに、自社インフラ内で特権アクセス管理(PAM)を導入できる「セルフマネージド型Keeper」を発表いたします。

本製品は、政府機関や重要インフラ事業者、厳格な規制対象となる組織を対象としています。認証情報、シークレット、特権セッションの管理を自社インフラ内で完結させ、オンプレミス、プライベートクラウド、エアギャップ環境(外部ネットワークから隔離された環境)、OT(制御・運用技術)環境に対応します。

■ 外部接続を前提としない特権アクセス管理

政府、防衛、エネルギー、電力・水道、金融、製造業などの分野では、セキュリティや運用、規制の観点から、外部から制限または個別のネットワークを運用するケースが少なくありません。セルフマネージド型Keeperは、特権アクセス管理基盤の稼働場所、アクセス経路、機密データの保管先を、セキュリティチームが自ら選択・管理できる環境を提供します。今回の新たな導入形態により、Keeperは既存のクラウド製品に加え、自社管理のインフラ環境で稼働するセルフマネージド型Keeperを開発しました。

重要インフラのシステム復旧や事業継続には、通信障害時にも特権認証情報を利用できる環境が欠かせません。セルフマネージド型Keeperは、「KeeperPAMゲートウェイ」を通じて認証情報管理、シークレット管理、特権セッション管理を提供するほか、KeeperDB、Keeper管理コンソール、Keeper APIを備えています。お客様が管理するLinux基盤上のDockerコンテナで稼働するため、完全なエアギャップ環境を含め、自社環境内で特権アクセス管理を実現します。

■ 主な機能・メリット

外部接続不要による運用の継続性:外部クラウドやインターネットへの接続に依存せず、特権認証情報や特権セッションへのアクセスを維持。接続を制限・遮断した環境での重要な業務の継続を支援

データ保管場所の自社管理:暗号化された認証情報とシークレットを自社管理のインフラ内に保管し、データの保管場所に関する要件や社内のセキュリティ要件に対応

エアギャップ環境への対応:Keeperの外部クラウドサービスに接続を必要としないことから、OTネットワーク、防衛インフラ、政府機関、研究開発拠点などの隔離されたインフラに特権アクセス管理が柔軟に導入可能

稼働環境の自社管理:オンプレミス、プライベートクラウド、隔離環境を問わず、Keeperの稼働場所、ネットワーク構成、アクセス権限を自社で設定

ゼロ知識アーキテクチャ:認証情報やシークレットの暗号化と復号を、ユーザーの端末上で完結

Keeper Security CTO兼共同創業者 クレイグ・ルーリー(Craig Lurey)

「外部ネットワークから隔離された環境や、接続を厳しく制限する環境では、外部クラウドへの依存が運用上の重大なリスクにつながります。セルフマネージド型Keeperは、お客様自身がセキュリティ基盤を自社で完全に管理しながら、外部接続を制限・遮断した環境においても高度な特権アクセス管理を提供します」

Keeper Security 最高情報セキュリティ責任者 シェーン・バーニー(Shane Barney)

「複雑なOT環境や防衛分野のネットワークでは、厳格なセキュリティ要件と運用要件を満たしながら、進化するサイバーセキュリティ技術を取り入れることが課題です。セルフマネージド型Keeperは、クラウド型製品を導入できない環境にも高度な特権アクセス管理を提供します。安全な運用を支えるインフラ要件を一切損なうことなく、重要システムのセキュリティ対策の刷新を支援します」

セルフマネージド型Keeperの詳細およびデモのお申し込みは、keepersecurity.com/self-managed-keeper/をご参照ください。

Keeper Securityについて

Keeper Securityは、ゼロトラストとゼロ知識を基盤としたアイデンティティセキュリティ分野を牽引する企業として、世界中の数百万人のユーザーと数千の企業・組織に広く利用されています。Keeperの特権アクセス管理基盤であるKeeperPAM®は、パスワードおよびパスキーの管理、シークレットマネージャー、特権セッション管理、エンドポイント特権マネージャーを単一のクラウド基盤に統合し、耐量子計算機暗号によって保護されています。KeeperAIは、すべての特権セッションを対象に、リアルタイムでAIを活用した脅威検知を実現します。AIエージェントの活用が広がり、アイデンティティが主要な攻撃対象となる中、Keeperは人・マシン・非人間ID・AIエージェントにわたるアクセスを統制し、企業全体のアクセス管理、コンプライアンス、可視化を担う統合的な中核基盤として機能します。詳しくは、KeeperSecurity.comをご参照ください。 

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本件に関するお問い合わせ

Keeper Security APAC KK 広報部

Email: ymatsunaga@keepersecurity.com

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会社概要

Keeper Security APAC株式会社

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URL
https://www.keepersecurity.com/ja_JP/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門4丁目1−13 プライムテラス神谷町 4階
電話番号
03-4520-3510
代表者名
ダレン・ショーン・グッチョーネ
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2022年05月