岩手・宮城・福島ANN3局共同制作「震災15年 これからも、この場所で」を放送します
宮城・岩手・福島ローカル 2026年3月11日(水)午後2時53分~
株式会社東日本放送(本社・仙台市太白区)は、2026年3月11日(水)に、岩手・宮城・福島ANN3局共同制作「震災15年 これからも、この場所で」を放送します。

東日本大震災の被災地は、復興を成し遂げたようにも見えます。しかし、実際は人口流出が進み、震災前から住民が3~4割減少した自治体もあり、地域コミュニティの維持が困難な状況です。住まいや生業、そしてにぎわいの喪失…。
<家族も家もなくしたけど、故郷までは失いたくない>葛藤を抱きながらも、歩み続ける人々が思い描く未来とは…。
ジャーナリストの柳澤秀夫さん(福島県会津若松市出身)が、岩手・宮城・福島の3県で“被災地の今”を取材しました。
◆岩手 名物「田老かりんとう」守る 壊滅的被害から再起した老舗菓子店
かつて”万里の長城”と呼ばれた防潮堤で”津波防災の町”を誇った宮古市田老地区。1923年創業の田中菓子舗3代目・田中和七さんは、大津波で店舗兼自宅を失いながらも伝統のかりんとうを復活させ、地元の消防団員としても行方不明者の捜索に力を尽くしてきました。
「1歩でも前に進んで復旧・復興する姿を見てもらいたい」愛する故郷への強い思い、そして家族の声は。


◆宮城 にぎわい取り戻す野外音楽堂 木工作家の夢
石巻市渡波地区の自宅が津波に襲われ、3人の子どもを亡くした木工作家の遠藤伸一さん。「子どもたちを守ることができなかった」と自分を責め続けながらも、被災地の学校に本棚やベンチを贈る活動に携わってきました。
辛い記憶が残る自宅跡地の隣には、地域ににぎわいを取り戻そうと、野外音楽堂を造り上げます。音楽堂で開催する追悼のイベントへ向け、作業を進める遠藤さんの思いを伺いました。


◆福島 南相馬から宇宙への挑戦 子どもたちが「ここで働きたい」と願う街へ
今、南相馬市は「津波と原発事故の被災地」から「日本で最も宇宙に近い街」へと変貌しようとしています。神奈川県からこの街へ移住し、人生をかけてロケットを作る夫婦の挑戦を取材しました。
彼らの挑戦は単なる技術開発ではなく、地元の子どもたちが「この街には夢がある。ここで働きたい」と胸を張って言える、そんな未来を創るための戦いです。


◆番組名 岩手・宮城・福島 ANN3局共同制作 「震災15年 これからも、この場所で」
◆放送日時 2026年3月11日(水) 午後2時53分~
◆放送エリア 宮城県・岩手県・福島県ローカル
◆出演 柳澤秀夫(ジャーナリスト・元NHK解説委員)・笹原知穂(IATアナウンサー)
重信友里(khbアナウンサー)・鈴木奏斗(khbアナウンサー)・
鍜治谷琴音(KFBアナウンサー)
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