バカンとCrevoが連携。設置数2倍増のトイレサイネージに特化した、動画広告制作パッケージ「アンベール CM制作パッケージ VACAN×Crevo」の販売を開始
トイレを「動画で伝える」空間に
日本最大級の動画制作プラットフォームを運営し、大手企業からスタートアップまで2,000社以上の制作実績を持つCrevo(クレボ)株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:柴田憲佑、以下「Crevo」)は、AIとIoTを活用して「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)と協業を開始し、広告主に向けて、トイレサイネージ用に最適な動画広告クリエイティブ制作から出稿までを一貫して提供する共同パッケージ「アンベール CM制作パッケージ VACAN×Crevo」の販売をスタートします。
- 連携の背景
バカンのトイレサイネージメディア「アンベール」の設置数も1年間で2倍超に増加しており、大手製薬メーカーや食品メーカー、消費財メーカーなど、多くのブランド広告主にご活用いただいております。 一方でトイレ広告は、トイレ個室という新しい空間に設置されたサイネージを活用しているため、効果的なコンテンツ表現に関して工夫の余地が大きいことに着目しました。そこで数々の動画制作実績とノウハウをもつCrevoと連携し、広告主に向けてトイレサイネージに最適な動画広告クリエイティブを、制作から出稿までを一貫して提供する共同パッケージ「アンベール CM制作パッケージ VACAN×Crevo」の提供を開始いたします。広告主が効果的な動画広告を制作するためのハードルを低くし、高品質なトイレ広告を配信しやすい環境をつくってまいります。
※1 出典【 株式会社CARTA HOLDINGS「デジタルサイネージ広告市場調査」(2022年12月発表)】
- アンベール CM制作パッケージ VACAN×Crevoとは
トイレ空間は情報量が少ない1on1のプライベート空間であるため、利用者に対して明確に届けたいメッセージを伝えることができます。だからこそ、視聴者に届けるコンテンツによって認知やイメージに大きく影響を与えるため、ブランディングを意識した戦略的な動画コンテンツの制作が欠かせません。
今回の「アンベール CM制作パッケージ VACAN×Crevo」では、Crevoが多数の動画制作を手掛け蓄積してきたノウハウと独自のメソッドを活用したメッセージやストーリーの開発、映像制作をトイレサイネージ向けに特化したパッケージサービスとして構築しました。商品やサービスの理解を深めるコンテンツの制作によって、「アンベール」を活用した動画広告においてさらなる効果の向上に貢献します。
※2 株式会社バカン調べ(2022年12月時点)
- Crevoの動画制作ノウハウをアンベールに特化して提供
①パーソナルコミュニケーション
「本当の自分に戻れる、プライベート空間」だからこそ、視聴者に語りかける独自の話法を活用しメッセージを伝えます。
②映像とテロップ(文字要素)の共演
トイレサイネージは音声での演技がないので、文字で魅せる表現で演出します。
③図解エンターテインメント
認知だけでなく少し深い理解を目的にしたコミュニケーションが可能な特性を活かし、図解を効果的に活用して視聴者の理解を深めます。
- トイレサイネージメディア「アンベール」とは
都心部を中心としたオフィスや商業施設などで設置累計約7,000台※3を展開するトイレ個室内での認知を目的とした新たなサイネージメディアです。トイレ空間は、1on1のプライベート空間であるため、利用者に対して明確に届けたいメッセージを伝えることが可能です。設置されたセンサーは、トイレ利用時のみに再生されるため、再生回数や配信結果を数値化することもできます。
2020年末の販売開始以来、大手製薬メーカーや消費財メーカー、
BtoBサービス企業など既に多くのブランド広告主様にご活用いただいております。
※3 2023年1月末想定数値
サービス詳細:https://corp.vacan.com/unveil
(メディアの特徴)
・性別配信が可能
トイレの特性を活かすことで、男女の明確な出し分けが可能となっています。
・情報量の少ないプライベート空間、だから届く
お手洗いは他のコンテンツが少なく、利用者が集中してコンテンツを見やすいといった特徴があります。実証実験では、広告の認知度は約95%、配信したコンテンツの理解度は70%を超えるといった結果が出ています。また、認知リフト率613%向上 および理解リフト率560%向上と、それぞれ高い効果が確認されています。
・購買力のあるビジネスパーソンにリーチ
都内を中心としたオフィスビルに勤務する、平均年収700万円以上の男女※4へコンテンツを届けることができます。
※4 アンベール導入施設の入居企業の内、年収公開している企業データより(2022年5月時点)
- アンベール CM制作パッケージ VACAN×Crevoパッケージ概要
・個社毎の課題・ご要望のヒアリング
・個社毎に最適化されたメッセージ開発・コンテンツ設計・コンテ提案
・動画コンテンツの制作
・アンベールへの広告出稿
お申し込み&お問い合わせ先
・Crevo株式会社 窓口
https://crevo.jp/contact/
・株式会社バカン 窓口
https://corp.vacan.com/unveil#anchor--entry
- 株式会社バカンについて
代表者:河野 剛進
所在地:東京都千代田区永田町2−17−3 住友不動産永田町ビル2階
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理などもおこなっており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
- Crevo株式会社について
会社名:Crevo株式会社(英文名:Crevo Inc.)
代表者: 代表取締役 柴田 憲佑
所在地: 東京都目黒区中目黒2丁目10−15 フロンティア中目黒 3F
設立: 2012年6月
URL: https://crevo.jp/
Crevoは「動画新時代のクリエイター経済圏をつくる」をミッションに掲げ、クリエイティブの価値が最大限発揮されるインフラの構築を目指しています。動画についてのあらゆる知見を備えた総合クリエイティブカンパニーとして、大手企業、スタートアップのTVCMからSNS動画まで2,000社7,000件以上の動画制作実績を誇るプロダクション機能を提供しています。
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