2019年１月、ミュージカルの本場、ロンドン・ウエストエンドのトップスターによるコンサート『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』開催！豪華来日キャストが決定！

ミュージカルの本場、ロンドン・ウエストエンドのトップスターらによる、オール海外キャストのコンサート「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」が、2019年1月にBunkamuraオーチャードホールで開催される。

その出演者がついに決定した。「レ･ミゼラブル」、「オペラ座の怪人」、「キャッツ」、「ウィキッド」など、数々の人気作品に出演した経歴を持つミュージカルスターらの、豪華な共演が実現！まさに「夢のミュージカルコンサート」だ。

◇ジョン・オーウェン=ジョーンズ（John Owen-Jones）
類まれなる歌声を持ち、「レ・ミゼラブル」や「オペラ座の怪人」などの人気作で主役を務める、英国が誇るミュージカルスター。英米で、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン役を演じ、日本にも多くのファンを持つ。







 

©Danny Kaan

◇ケリー・エリス（Kerry Ellis）
「ウィキッド」で英国人として初めてエルファバ役を演じたほか、「キャッツ」、「ミス・サイゴン」、「レ・ミゼラブル」などでも活躍してきたトップスター。近年はロックバンド「Queen」のブライアン・メイと共演したアルバムをリリースしている。本公演で初来日。








 

◇ベン・フォスター　（Ben Forster）
「ジーザス・クライスト＝スーパースター アリーナ・ツアー」主役の座をテレビのオーディションで射止め、一躍有名に。ウエストエンド「オペラ座の怪人」でファントム役、「エルフ」でバディー役を演じ、歌手としても活躍する。






 

◇ソフィー・エヴァンズ  （Sophie Evans）
英国のオーディション番組で注目され、「オズの魔法使い」のドロシー役でウエストエンド・デビュー。現在、2017年7月より「ウィキッド」のグリンダ役を史上最年少でつとめている大注目の女優。








本公演では、彼らが出演した「レ･ミゼラブル」、「オペラ座の怪人」、「ウィキッド」などから名曲の数々を披露するほか、今年話題となったミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の曲も予定。日本ではなかなか聴くことができない、圧倒的な歌唱力と美しいハーモニーは見逃せない。

◇ウエストエンドとは
ロンドンの中心に位置する劇場が集まる地域の総称。ニューヨークのブロードウェイと双璧をなす世界的なミュージカルの本場。約50の劇場があり、「レ・ミゼラブル」をはじめ、日本でもお馴染みの「オペラ座の怪人」、「キャッツ」、「サウンド・オブ・ミュージック」など数々の名作が上演されてきた。

◇公演概要
【公 演 名】トピー工業 presents 「The Voices of the West End（ヴォイス・オブ・ウエストエンド）」
【日　　時】2019年1月9日（水）19:00開演
 　　　　　　　　　1月10日（木）14:00開演
　　　　　　　　　 1月11日（金）19:00開演
【会　　場】Bunkamuraオーチャードホール（東京・渋谷）
【入 場 料】Ｓ席12,000円ほか（予定）
【主　　催】読売新聞社、ＷＯＷＯＷ、キョードー東京、ホリプロ
【特別協賛】トピー工業
【協　　力】ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
【お問い合わせ】キョードー東京　０５７０－５５０－７９９ (平日11:00～18:00／土日祝10:00～18:00)
https://www.voiceofwestend.com
チケット先行販売は8月29日（水）開始予定。詳細は後日発表。