佐伯泰英先生「文庫書下ろし時代小説」300冊刊行記念スタンプラリーに古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」が協力

「大江戸今昔めぐり」で古地図と現代図を重ね、佐伯作品ゆかりの地をめぐろう

株式会社ビーマップ

 株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下当社)、有限会社菁映社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:籏禮直喜)、株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:港 浩一)から構成される大江戸今昔めぐり製作委員会が提供するスマートフォン向け古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」(以下、本アプリ)は、2024年1月15日(月)より株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、代表取締役:飯窪成幸)と株式会社光文社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:巴 一寿、以下光文社)が合同で開催する、佐伯泰英先生「文庫書下ろし時代小説」300冊刊行記念「佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリーに協力することとなりましたので、お知らせいたします。

 今回のスタンプラリーは、1999年以来、文庫書き下ろしの形で精力的に時代小説を発表し続ける佐伯泰英先生が、先の1月4日の『恋か隠居か? 新・酔いどれ小籐次(二十六)』の発表をもって、300冊の刊行を達成することを記念したもので、佐伯先生の小説を多数刊行している文藝春秋と光文社が合同で開催します。

 その開催にあたり、両出版社より、江戸時代の古地図と現代の地図を正確に重ねて比較できる当アプリならではの機能と、「市中引き回しラリー」などで多くの利用者にご好評いただいているスタンプラリー機能が、佐伯先生による多くの小説の舞台を実際に歩いてめぐる企画に最適とのご評価をくださり、当アプリによる協力が実現することとなりました。

 佐伯作品ゆかりの地を巡る今回のスタンプラリーは、佐伯先生のファンの皆さまはもちろんのこと、江戸の古地図ファン、東京の街歩きファンの方々にも広くお楽しみいただけるものと確信いたします。多くの皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。



■佐伯泰英先生「文庫書下ろし時代小説」300冊刊行記念

「佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリーについて


 「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は当アプリ「大江戸今昔めぐり」内で、佐伯泰英先生の作品の舞台となったスポットをめぐり、クリアしていくスタンプラリーです。当アプリをインストールしていただければ、どなたでも無料で参加可能です。

 スタンプラリーは文藝春秋と光文社が合同で開催。前後半異なる2コースで、計3ヶ月間の開催となります。


・2024年1月15日(月)~2月28日(水)  文藝春秋篇

・2024年3月1日(金)~4月15日(月)     光文社篇

 ※2月29日(木)はどちらのコースも開催期間外となります。


 どちらか片方のコースだけの参加も可能です。コース詳細はぜひ、当アプリで直接ご確認ください。

 アプリ上に設定されたスポットをクリアして、既定の個数以上のスタンプを集め、簡単なアンケートに答えていただくと、文藝春秋篇、光文社篇それぞれ別デザインのオリジナル「完走証」がプレゼントされます。


○スタンプラリー参加方法

 「大江戸今昔めぐり」をお手持ちのスマートフォンにインストールの上、ご参加ください。アプリのインストール、スタンプラリーの参加については無料です(別途、所定の通信費が必要となります)。

 詳細は下記リンク先、または佐伯泰英先生の著作『陰流苗木 芋洗河岸(1)』(光文社文庫)挟みこみのチラシをご参照ください。

※300冊刊行記念! 佐伯泰英作品で江戸めぐりスタンプラリーを実施します!

 https://books.bunshun.jp/articles/-/8568



■古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」について


江戸末期の古地図を、当アプリ専用に「完全描き起こし」で再現。さらに地図の透過度を自由に変え、スマホ上で容易に現代図と古地図を重ね合わせることができます。スマートフォンや、タブレットでご利用可能です。


○アプリの特徴

・東京23区エリア(江戸市中)、埼玉県川越市(川越城下)、静岡県静岡市(駿府城下)の古地図をカバー

(※2024年1月現在)

・GPS機能で現在位置が表示されるのでタイムスリップしたように江戸時代の町に身を置くことができる

・地図の透過度を自由に変えることで、スマホ上で容易に現代図と古地図を重ね合わせることができる。古地図上の文字も見やすい

・楽しみながら街歩きができるスタンプラリー、クーポン機能を搭載


○法人向け展開

・スタンプラリー、クーポンをカスタマイズして、キャンペーンやプロモーションへの活用が可能

・法人向けに地図データを提供中。必要に応じて場所やエリアをAPI経由で活用することができ、既存のアプリやホームページ等に、古地図を組み込んでサービスを提供することが可能

 

○ホームページ

http://www.edomap.jp/


○スポット情報協力

猫の足あと(https://tesshow.jp/)


○地図に関わる許諾表示

大江戸今昔めぐり製作委員会提供の“大江戸今昔めぐり”サービスにおける、復元古地図の著作権は以下の著作権者に帰属します。

江戸の市中の復元古地図の著作権は「 ㈲菁映社、㈱APPカンパニー、中川惠司」

江戸の市中を除く東京都23区内および周辺の復元古地図の著作権は「大江戸今昔めぐり製作委員会、㈲菁映社、中川惠司」

川越市内の復元古地図の著作権は「大江戸今昔めぐり製作委員会、㈲菁映社、㈱櫻井印刷所」

静岡市内(駿府)の復元古地図の著作権は「大江戸今昔めぐり製作委員会、㈲菁映社」


現代地図、航空写真は、Google マップを利用しています。


※  Google、Googleロゴ、Android、Androidロゴ、Googleマップ、Google マップロゴは、 Google Inc.の商標または登録商標です。

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会社概要

株式会社ビーマップ

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URL
https://www.bemap.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区内神田2-12-5 内山ビル4F・5F
電話番号
03-5297-2180
代表者名
杉野 文則
上場
東証グロース
資本金
9億3262万円
設立
1998年09月