補助金クラウド、「かんぽ生命 - アフラック - 日本郵便 Acceleration Program 2024」に採択

株式会社Stayway

2024年7月11日 15時00分

この度、補助金クラウドを運営する株式会社Stayway（本社：大阪府大阪市、代表取締役：佐藤淳、以下「Stayway」）は、「かんぽ生命 - アフラック - 日本郵便　Acceleration Program 2024」に採択されたのでお知らせいたします。2024年7月5日（金）に実施された三次選考にあたるピッチイベントで、新規性、実現性、競合優位性、成長性等の観点から審査が行われ、プログラム全体で11社が採択、うちStaywayを含む6社が株式会社かんぽ生命保険に採択されました。

「かんぽ生命 - アフラック - 日本郵便　Acceleration Program 2024」とは

「かんぽ生命 - アフラック - 日本郵便　Acceleration Program 2024」は、株式会社かんぽ生命保険（東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長谷垣邦夫、以下「かんぽ生命」）、アフラック生命保険株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長古出眞敏、以下「アフラック生命」）および日本郵便株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長兼執行役員社長千田哲也、以下「日本郵便」）が共催し、様々なアイデアや技術を持つパートナーとの協業を通じて、既存事業の進化や新たな事業の創出を目指すアクセラレーションプログラムです。

ピッチイベントで採択されたスタートアップ企業の事業は、かんぽ生命、アフラック、日本郵便各社の事業部で協業案が検討され、年内にはその協業案をプレゼンする「協業Demo Day」が開催されます。

今回は、テーマ領域を大きく既存主力事業領域と新領域に分け、保険や物流・郵便などのサブ領域を設け、さらにテーマを細分化することで、多様化／複雑化するお客さまニーズへの対応力や顧客体験価値の向上力、新たな事業の創出における実現性を評価しました。

詳細はこちら：

https://www.jp-life.japanpost.jp/information/press/2024/abt_prs_id001957.html

「かんぽ生命 - アフラック - 日本郵便　Acceleration Program 2024」の採択を受けて

Staywayが運営する補助金クラウドは、かんぽ生命のお客様である中小企業を中心とした、法人顧客の経営課題を解決するための先進的なビジネスアイデアとして高評価をいただき、かんぽ生命とともに新たな事業の創出を目指すパートナー企業として採択に至りました。この度の採択を受け、かんぽ生命が保有するアセットを活用し、業務提携および共同研究を進め、新たな協業や地域・社会の課題の解決を通じた共有価値の創造に取り組んでまいります。

「補助金クラウド」シリーズについて

「補助金クラウド」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散在している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。