ヘラルボニーが、岩手ビッグブルズキャプテンの伊藤良太氏を人事責任者として入社することを発表
〜ホームタウン岩手でプロスポーツマンからスタートアップへ異色の転身〜
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、2022年5月6日、株式会社岩手ブッグブルズ(以下、岩手ビッグブルズ)が運営するプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」のキャプテンである伊藤良太選手の引退記者会見にて、同選手を7月1日よりヘラルボニーの人事責任者として入社することを発表いたしました。
- 本発表の背景
- 伊藤良太氏よりコメント
初めまして、岩手ビッグブルズに所属してました伊藤良太と申します。この度、ヘラルボニーに入社することが決まりました。心から嬉しい瞬間であると共に気が引き締まる思いです。”誰でも挑戦しやすい社会を創る”が自身のビジョンであり、選手の時も今も変わりません。ヘラルボニーの目指す社会に共鳴し、仲間の志に惹かれ、マスクとの出逢いに感動した自身の想い。この想いを大切に、仲間と一緒に成長し、新たな文化を築いていきます。
- 株式会社ヘラルボニー 代表取締役 副社長 松田文登よりコメント
【株式会社岩手ビッグブルズ概要】
公式サイト:
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニットです。
日本全国の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃⾃由帳に記した謎の⾔葉です。「⼀⾒意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像