抜群の切断スピードで作業はかどる　クラストップの切断スピード※1、最軽量※1を実現　ロータリバンドソー CB 18FEを発売～2021年11月29日(月)より全国で発売開始～

https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/ac-cutter/cb18fe/cb18fe.html

　電動・空気工具を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO 兼 CFO：寺口博)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、ロータリバンドソーの新製品CB 18FEを、2021年11月29日(月)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。

　バンドソーは電動鋸(のこぎり)の一種で、一方向に回転する帯状ののこ刃により、形鋼材やパイプ材などの軟鋼材やステンレス材を切断する工具です。

　今回発売するCB 18FEは、クラス初※1のACブラシレスモーターを搭載することで、クラストップの切断スピード※1とクラス最軽量※1を実現し、作業効率が大幅に向上しました。また、クラス最軽量※1且つ、二人での移動時に便利な運搬用のサイドハンドル付きで、運搬時の安全性が向上し車両への積み込みや現場搬入も楽にできます。さらに、無段変速機構を搭載することでステンレスから鋼材まで材料に応じた最適な切断が可能です。
※1 2021年10月現在。国内電動工具メーカーにおいて（当社調べ） （180mmクラスロータリバンドソー（チェンバイス式を除く））

【主な特長】

1. クラストップの切断スピード※1とクラス最軽量※1を実現
2. 二人での移動に便利なサイドハンドル付き
3. 無段変速機構で、材料に応じた最適な切断

＜製品の特長＞
■クラストップの切断スピード※1とクラス最軽量※1を実現
　クラス初※1のACブラシレスモーターを搭載することで、クラストップの切断スピード※1とクラス最軽量※1実現し、作業効率が向上しました。当社従来製品CB 18FA3に比べ、切断スピードは約1.5倍※2速くなり、質量は約2kg※2軽量化しています。
※2 数値は参考値です。材料や条件により異なります。

■二人での移動に便利なサイドハンドル付き
　運搬用のサイドハンドル付きで、二人での持ち運びの際の安全性が向上しました。車両への積み込みや現場搬入が楽にできます。
 

■無段変速機構で、材料に応じた最適な切断
　無段変速機構を搭載し材料に適した周速設定ができます。ステンレスから鋼材まで材質や厚みに応じて最適な切断ができ、帯刃の寿命も長持ちします。

■ブラシレスモーター搭載で電圧変動に強い
　ACブラシレスモーターを搭載することで電圧変動に強くなりました。電源の影響を受けにくくなり、従来製品CB 18FA3に比べモーターが止まりにくくなりました。

■のこ車ラバーを追加
　のこ車ラバーを追加し、帯のこの外れ防止とスリップによる早期摩耗を低減します。

■希望小売価格：
・CB 18FE　292,000円(税別)

【別売】
・のこ車ラバー　240円(税別)　※ CB 18FEにのみ取付可能。

■お客さまからのお問い合わせ先：
　工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター
　　フリーダイヤル（無料）：0120-20-8822　ナビダイヤル（有料）：0570-20-0511

■仕様：

 

当製品の作業イメージ

　工機ホールディングスは、今後とも、お客さま視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客さまであるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。

＜ご参考＞

電動工具の日
　2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動＋工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。

工機ホールディングス株式会社について
　工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などの空気工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
　70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界126ヵ国で販売しており、グローバルに事業を展開しています。