衆院選・比例投票先は自民21%、中道8%、国民7%、維新4%、参政4%

- 前回同時期比でそれぞれ自民9ポイント、国民3ポイント、参政4ポイント増 -

紀尾井町戦略研究所

[KSIオンライン調査] 衆議院選挙に関する意識調査

新産業に挑戦する企業に対して政策活動やリスクマネジメントのサポートなど、パブリックアフェアーズ領域で総合的なコンサルティングを行う紀尾井町戦略研究所株式会社(KSI、本社:東京都港区、代表取締役社長:別所直哉)は、月に2回程度、時事関係のトピックを中心としたオンライン調査を行っています。

■調査の概要

高市早苗首相は記者会見で、通常国会召集日の1月23日に衆院を解散し、衆院選を1月27日公示、2月8日投開票の日程で実施する方針を表明しました。通常国会冒頭の衆院解散や、立憲民主・公明両党による新党結成の動きなどをどう受け止めているかを把握するため、1月19日と20日に、全国の18歳以上の有権者1,000人を対象にオンライン調査を実施しました。

■​調査結果サマリ

高市内閣の政権運営「評価する」62%

高市内閣は2025年10月21日に発足してから約3か月が経過した。この間の高市内閣の政権運営を「評価する」「ある程度評価する」が計62.3%に上り、「まったく評価しない」「あまり評価しない」の計31.5%を上回った。

23日の衆院解散に反対44%、賛成28%

通常国会を召集する1月23日に衆院を解散することに「反対」が44.0%、「賛成」は28.2%だった。「わからない」は27.8%。

1月27日公示、2月8日投開票の日程で行われる見通しの衆院選に「関心がある」が75.9%に上り、「関心はない」が15.3%だった。

衆院の定数は465で過半数は233。25年11月28日現在、自民党会派の所属議員数は199、日本維新の会の所属議員数は34で、両会派を合わせると233である。衆院選の結果、仮に自民が単独で過半数を得たとした場合、その状況を「望ましいとは思わない」が41.9%、「望ましいと思う」は32.3%だった。「わからない」は25.8%。

中道新党結成「良くなかった」47%「良かった」22%

衆院選に向けて、立憲民主党と公明党が新党「中道改革連合」を結成した。両党に所属する衆院議員は離党して新党に参加する一方、両党の参院議員や地方議員は立憲民主、公明両党にとどまるとされる。立憲民主党と公明党が新党を結成したことについて「良くなかったと思う」が47.7%となり、「良かったと思う」の22.0%を上回った。「わからない」が30.3%あった。

立憲民主党と公明党による新党結成は、立憲民主党にとって「良くなかったと思う」が50.0%を占め、「良かったと思う」の20.6%を上回った。「わからない」が29.4%あった。「良かったと思う」と「良くなかったと思う」の割合を支持政党別に見ると、中道改革連合は7割台と一桁、立憲民主党は2割台と5割、公明党はともに3割台だった。

立憲民主党と公明党による新党結成は、公明党にとって「良くなかったと思う」が43.5%を占め、「良かったと思う」の26.2%を上回った。「わからない」が30.3%あった。

衆院選の小選挙区でどの政党の候補者に投票したいか聞くと、自民党22.6%、中道改革連合8.9%、国民民主党6.9%、日本維新の会4.8%、参政党4.5%、れいわ新選組2.1%、共産党1.7%、チームみらい1.1%、日本保守党0.7%、社民党0.1%、その他の政党・政治団体0.8%、まだ決めていない35.0%。


なお、前回の2024年衆院選(10月27日投開票)前の10月9日と10日に行った同様の調査では、自民党13.6%、立憲民主党9.0%、日本維新の会6.0%、国民民主党3.8%、れいわ新選組2.9%、共産党1.6%、公明党1.5%、日本保守党0.9%、参政党0.9%、みんなでつくる党0.1%、社民党0.0%、その他0.2%、まだ決めていない49.6%だった。

比例投票先は自民21%、中道8%、国民7%、維新4%、参政4%

衆院選の比例代表で投票したい政党はどこか聞くと、自民党21.5%、中道改革連合8.1%、国民民主党7.2%、日本維新の会4.9%、参政党4.9%、れいわ新選組2.5%、共産党2.0%、チームみらい1.4%、日本保守党1.3%、社民党0.2%、その他の政党・政治団体0.8%、まだ決めていない34.8%だった。

「自民」と答えた人について、年代別に見ると、ほぼ全ての年代で2割前後だった。「必ず投票に行く」とした人では、2割台半ばだった。これに対し、「中道」と答えた人について、年代別に見ると、20~50代は全て一桁で、60代は1割台、70代以上は2割台と、全般的に年代が上がるほど増える傾向があった。「必ず投票に行く」とした人では、1割台前半だった。

 

なお、前回の2024年衆院選(10月27日投開票)前の10月9日と10日に行った同様の調査では、自民党12.5%、立憲民主党9.7%、日本維新の会6.3%、国民民主党4.2%、れいわ新選組3.1%、共産党2.3%、公明党1.8%、日本保守党1.4%、参政党0.6%、みんなでつくる党0.1%、社民党0.1%、その他0.4%、まだ決めていない47.6%だった。

選挙後に望ましい政権は自維国連立21%、自維連立17%

衆院選後の政権の枠組みとして、どの形態が最も望ましいと思うか聞くと、「自民、維新、国民民主党による連立政権」21.9%、「自民、日本維新の会による連立政権」17.2%、「野党のみによる連立政権」12.7%、「自民党の単独政権」12.6%、「自民、中道改革連合による『大連立』政権」4.4%、「その他」5.4%だった。「わからない」が25.8%あった。

高市内閣を「支持する」52.0%(前回25年12月26日調査51.4%)、「支持しない」31.4%(29.4%)だった。

政党支持率は自民党18.4%(前回25年12月26日調査19.9%)、国民民主党5.8%(5.5%)、中道改革連合4.2%(前回なし)、日本維新の会4.2%(4.7%)、参政党3.4%(2.6%)、れいわ新選組2.6%(3.2%)、立憲民主党2.4%(7.3%)、共産党2.1%(1.7%)、チームみらい1.0%(0.6%)、日本保守党0.9%(1.0%)、公明党0.3%(0.9%)、社民党0.2%(0.2%)、その他の政党・政治団体0.9%(0.6%)、支持する政党はない49.3%(48.6%)。

調査レポート(クロス集計あり)の詳細
https://ksi-corp.jp/topics/survey/2026/web-research-109.html

紀尾井町戦略研究所株式会社(KSI:https://www.ksi-corp.jp/)について

KSIは2017年にヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)の子会社として設立され、2020年4月に独立した民間シンクタンク・コンサルティング企業です。代表取締役の別所直哉は、1999年よりヤフー株式会社の法務責任者として、Yahoo! JAPANが新規サービスを立ち上げるにあたり大変重要な役割を担ってきました。

その中で培った幅広いネットワークや政策提言活動を通じて得られた知見をもとに、新産業に挑戦する企業に対して政策活動やリスクマネジメントのサポートなど、パブリックアフェアーズ(ロビイング、政策渉外)領域で総合的なコンサルティング行っているほか、クライシスマネジメント支援、KSI官公庁オークション、地方創生やデジタル化支援、シンクタンク活動、調査事業、政策関連のメディア事業などを通じ、社会の新たな可能性を切り拓く取り組みを続けています。

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電話番号
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代表者名
別所 直哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年04月