課題解決型スマートシティを推進する加古川市市内で技術実証を実施する事業者などを全国から公募
~不登校対策やAI活用などのテーマを対象にデジタル技術実証をサポート~
本市をフィールドとしてデジタル技術等を活用した技術実証(PoC(Proof of Concept:概念実証)やエリアや対象者等を限定した実証を想定)を全国から公募します。本市が採択した技術実証の支援として、経費の一部補助や実証フィールドの提供等を行うものです。
本件は、デジタル技術等を活用した技術実証を支援することで、市民中心の課題解決型スマートシティの実現を推進することを目的としています。
【内容】
■経費補助:補助額上限:200万円(対象経費の1/2以内)
■対象 :全国の事業者など
■市の支援:市内公共施設などの技術実証の機会提供、技術実証モニターの募集支援、技術実証のPRなど ※技術実証の内容に応じ、協議のうえ、支援内容を決定します。
■申込期限:令和6年5月17日(金)
■ 補助対象の経費やスケジュールなど詳細については、加古川市HPまたは募集要領をご確認ください。
<加古川市HP> https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/jouhouseisakuka/ict_1/39238.html
■募集テーマ:募集する技術実証は次のとおりです。
①オンラインによる不登校対策
②JR加古川駅周辺の駐輪対策
③ペーパーレス化による業務効率化と住民サービスの向上
④AIの活用
※原則テーマごとに、1つの提案を上限として採択します。
《加古川市スマートシティ構想とは?》
本市では、デジタル技術を活用しながら市民生活の質を高め、市民満足度や幸福感の向上を図るとともに、様々な市の課題に対してテクノロジーを活用し、市民の皆さんと解決する「市民中心の課題解決型スマートシティ」を目指し、「誰もが豊かさを享受でき、幸せを実感できるまち加古川」を実現するため「加古川市スマートシティ構想」を策定しています。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/jouhouseisakuka/smartcity/index.html
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