声優・田所あずさ×仲村宗悟×岩崎諒太「読み始めたら次が気になって止まらない作品」WEBTOON『月が浮かぶ川』特別インタビュー!人気声優が語る声優としての”こだわり”、”今後の夢”とは?
PV担当声優の直筆サイン入り色紙が当たるプレゼントキャンペーンも本日よりスタート!
話題のWEBTOON『月が浮かぶ川』のアフレコに関するお話はもちろん、プライベートな質問やお芝居に関するエピソードまでファン必見のインタビューをご堪能ください。
※本記事は一部ネタバレを含みます※
「読み始めたら次が気になって止まらない」WEBTOON『月が浮かぶ川』とは?
『月が浮かぶ川』は、「ピッコマ」をはじめ「めちゃコミック」、「まんが王国」など数々のマンガ配信サービスで毎週月曜日に連載中のタテ読みフルカラーのウェブ漫画。
キム・ソヒョン、ナ・イヌ主演で放送された韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」を原作としており、三国時代の高句麗(コグリョ、6世紀半ば頃)を舞台に、戦乱の世で巡り合いし者たちの愛と絆をドラマチックに描いた本格ロマンス時代劇です。
■『月が浮かぶ川』連載ページ(3話まで無料)
・「ピッコマ」:https://piccoma.com/web/product/134759
・「めちゃコミック(めちゃコミ)」:https://mechacomic.jp/books/170814
・「まんが王国」:https://comic.k-manga.jp/title/178047/pv
・「DLsite comipo」:https://www.dlsite.com/comic/work/=/product_id/BJ01098356.html
・「Toomics」:https://global.toomics.com/jp/webtoon/episode/toon/7160
◆「YouTube」にて田所あずさ×仲村宗悟×岩崎諒太がCVを務めるスペシャルPV公開中◆ |
WEBTOON『月が浮かぶ川』特別インタビュー大公開!
―まず初めに、WEBTOON『月が浮かぶ川』のピョンガン、オン・ダル、コ・ゴン役を演じてみてのご感想をお聞かせください!
田所あずさ:こんなロマンチックな作品の主人公の声を担当させていただけてすごくうれしかったです!漫画を読んでいて、あまりにも辛いピョンガンの人生に胸が締め付けられました…!スペシャルPVでは壮絶なシーンが多めだったので、いつか朗らかなシーンも収録してみたいです!
仲村宗悟:PV資料での第一印象はとてもイケメンの好青年だと思いました。漫画を読んでからは、最初から壮絶な戦いを繰り広げていてまさに漢だと感じましたね。戦乱の世を生き抜く男たちってカッコいいんですよね。覚悟があると言うか。
岩崎諒太:コ・ゴンは優しくて誠実で本当にいいお兄さんでとても好感が持てました。
以前に韓流ドラマの吹き替えをさせていただいた際もとても優しくて誠実なお兄さんの役を演じたことがあったので、その時のことも懐かしく思い出しながら演じていました。こういう優しさの溢れるキャラクターめちゃくちゃ好きなんですよ。自分の中の優しさと誠実さを詰め込んだのでそこが伝わるといいなと思います。
―今回のアフレコではどのような点を意識されましたか。
田所あずさ:強く生きなければならなかったピョンガンの気高く媚びない様を声でも表現したいと取り組みました!ですが、ダルといるときは少しだけ等身大の女の子っぽさも出せたらなと意識していました。
仲村宗悟:年相応で、真っ直ぐで、でもやっぱり戦いを知っているからそれだけではなくて、ということを意識して演じました。少年時代はヤンチャで無謀な感じを意識しましたね。
その少年から育っていったらこんな感じの青年の声になるかなって想像を膨らませました。
岩崎諒太:PVはとても短くセリフも少ししかないので難しいところもあるんですけど、でもとても印象的なセリフが抜粋されていたのでコ・ゴンの優しさ、誠実さ、正義感の溢れるところ、強い意志など彼の魅力が伝えられるように意識して演じさせていただきました。王室か一族を選ぶならどちらかとピョンガンに問われ、「どちらも選びません。私は王女様を選びます。」と答えるところなんかは初登場ながらとても印象深いシーンなので演じられて良かったです。
―お互いの演じたキャラクターに対してはどのような印象を持ちましたか。
田所あずさ:オン・ダルはひょうきんにみせて実は頭のキレる強い人というギャップがめちゃくちゃかっこいいと思いました。ピョンガンの素を引き出してくれてる貴重な存在です!事前にいただいた20話までの漫画ではコ・ゴンはまだそこまで出ていないのですが、これからコ・ゴン派になる気しかしません!
仲村宗悟: ピョンガンは幼い頃からとても周りを見ていて賢いなと思いました。後に事故で記憶を失って王族を襲う刺客集団の一員になるという壮絶なキャラクターで目が離せません。
コ・ゴンはとても真面目な印象を持ちましたね。ピョンガンの剣の師匠ですが、ピョンガンが刺客として来てしまったら切らなければならないという葛藤のあるキャラクターでこちらも注目です。
岩崎諒太:ピョンガン(カジン)は王女である記憶を消されながらも強い心を持って運命に抗う姿が応援したくなりますね。王女であった幼いころの天真爛漫なピョンガンが、幼いながらも強い愛国心をもって悪に立ち向かう姿がなんとも頼もしくて素敵です。オン・ダルに出会ってからのピョンガンは、翻弄されながらもオン・ダルに少しずつ惹かれていくところが可愛らしくていいですね。
オン・ダルは少年漫画の主人公のように自分の夢に真っ直ぐなところがいいですね。青年に成長してからは飄々としながらもカジンを信じ、愛を貫く男らしさがめちゃくちゃかっこいいですし、そんなオン・ダルに憧れます。
『月が浮かぶ川』のアフレコに関するお話ありがとうございます!
ここからはピョンガン、オン・ダル、コ・ゴンの役柄に絡めて田所さん、仲村さん、岩崎さんのプライベートなお話もお伺いできればと思います。
―本編ではピョンガンなら「高句麗」、オン・ダルとコ・ゴンは「ピョンガン」というように各キャラクターにはどんな困難が待ち受けていようとも、決して譲れないものが存在します。皆さんが声優としてお仕事をする上で「これだけはどうしても譲れない!」というものはありますか?
田所あずさ:マスクをして寝ることです!最初は喉のケアのためにやっていましたが、今ではマスクをしないとリラックスして眠れなくなってしまいました!
仲村宗悟:柔軟さです。こういう仕事をしていると本当に重要だなと思うんです。お芝居の時ももちろんですし、ラジオやバラエティに出させてもらっている時も柔軟さがないと臨機応変に対応できないなと。自分の中に一本真っ直ぐな芯があってその周りで柔軟な対応をして行きたいですね。
岩崎諒太:大阪出身なので関西弁のキャラクターを演じさせていただく機会が多いんですが、やっぱり世界に誇る関西弁の完成度には拘りますね。自分自身も所謂「関西弁警察」な部分があるので地元大阪の人が聞いても全く違和感のない関西弁キャラクターを演じることに関しては絶対的な使命感を持っています。すごく限定的なところではあるんですが、自分が大阪出身の声優である以上譲れないポイントの一つですね。
―本作は、複雑に絡み合う恋愛模様に加え、それぞれの夢に向かって成長していく姿も魅力的な漫画です。ピョンガンの夢は「父親の後を継ぎ、女性初の王になること」、オン・ダルの夢は「高句麗で一番強い将軍になること」、コ・ゴンの夢は「ピョンガンを⼀番近くで⽀え、⾒守ること」ですが、様々なステージでご活躍をなさっている皆さんの、叶えたい夢や⽬標は何ですか。
田所あずさ:近頃、念願だった吹き替えに挑戦させていただく機会が少しずつ増えているのがすごく嬉しくて。いつか担当俳優さんが私にもできたらなぁなんて夢を抱いています…!
仲村宗悟:声優としては、僕はゲームが好きなので自分が主人公のRPGに出演したいです。そんなことになったら絶対やり込みたいですね。アーティストとしては武道館に立つことです。完全にプライベートな夢は東京に一戸建てです。でっかいやつです。
岩崎諒太:叶えたい目標や夢は沢山あります。もっといろいろなアニメ吹替ゲームの作品に出演して自分の可能性や表現の幅も増やしたいですし、歌うことも好きなので歌もどんどん歌っていきたいですね。自分が常に思っていることは、芝居を通してより多くの人に楽しんでいただくこと。自分の声が、演技が、歌が、自分の発するエネルギーが誰かの生きる活力になるような人間でいたいと思います。
―今回演じていただいた『月が浮かぶ川』はWEBTOON(縦読みフルカラーの電子コミック)と呼ばれる形式の漫画ですが、普段からWEBTOONはお読みになりますか︖
田所あずさ:今まであまり触れたことはなかったのですが、今回読ませていただいて、すごく没入感があっていいなと思いました!携帯で読んでいてもコマが小さすぎないので文字も読みやすかったです!
仲村宗悟:何作品かは見ています。主にバトル漫画とかを読むことが多いですね。縦読みだと自分の匙加減で徐々に次のページが表示されるので展開が分からない作品だとドキドキ感が増す感じがします。漫画が好きなので、オススメの作品があったら是非教えてください!
岩崎諒太:あまり詳しくはないのですが、こういったスマホやPCで読むことを前提とした縦読みの漫画ってすごいなと思いますね。縦スクロールだからこその演出も映画やドラマを見ているようで面白いですし、絵がフルカラーなので王宮の衣装の華やかさや風景の彩りなんかも伝わりやすくて読んでいるときの情報の入ってきやすさや没入感もあってとても新鮮でいいなと思います。
―お仕事に対する姿勢やプライベートに関する貴重なお話をありがとうございました!
最後に『月が浮かぶ川』の読者の皆様にメッセージをお願いいたします。
田所あずさ:読み始めたら次が気になって止まらない作品だと思います!
ぜひピョンガンたちの壮絶な運命を最後まで見届けて下さい!
仲村宗悟:ここまでご覧いただきありがとうございます。『月が浮かぶ川』のオン・ダル役でキャスティングしてもらえてとても光栄です。この作品は漫画だけではなくドラマ化もされていて要注目なので、是非沢山の方に触れていただきたいです。僕としては是非アニメ化希望!
岩崎諒太:大ヒットした韓国ドラマ「月が浮かぶ川」。WEBTOONでは、また違った楽しみ方ができると思います。今回スペシャルPVでコ・ゴンのCVを担当させていただきましたが、誠実で一途なコ・ゴンとピョンガンの今後が気になります。コ・ゴンの想いが伝わる時が来るのでしょうか?WEBTOON版では展開が変わるかもしれないなんてことはあるんでしょうか!?ドラマを見たことのある方もWEBTOONで初めて『月が浮かぶ川』に触れた方も是非、コ・ゴンの応援をよろしくお願いします!
本日より直筆サイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンもスタート!
さらに、ピョンガン役、オン・ダル役、コ・ゴン役を演じていただいた、田所あずささん、仲村宗悟さん、岩崎諒太さんの直筆サイン入り色紙が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも本日よりスタート!
詳しい応募方法は公式サイトのキャンペーン概要をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。
詳しくはこちら⇒https://imxtoon.jp/news/?uid=6&mod=document
キャスト紹介
田所あずさ(たどころ あずさ)
11月10日生まれ。茨城県出身。
・「ウマ娘 プリティダービー Season 2」(シンボリルドルフ役)
・「半妖の夜叉姫」(もろは役)
・「アイドルマスターミリオンライブ!」(最上静香役)ほか
アーティストとしても活躍中!
仲村宗悟(なかむら しゅうご)
7月28日生まれ。沖縄県出身。
・「アイドルマスター SideM」(天道輝 役)
・「ブルーロック」(我牙丸吟 役)
・『THE FIRST SLAM DUNK』(宮城リョータ 役)ほか
アーティストとしても活躍中!
岩崎諒太(いわさき りょうた)
7月1日生まれ。大阪府出身。
・「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」(⽩膠⽊簓役)
・「僕のヒーローアカデミア」(夜嵐イナサ役)
・『THE FIRST SLAM DUNK』(⽊暮公延役)ほか
劇団『劇団ヘロヘロQカムパニー』の劇団員としても活躍中!
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IMXTOONについて
「IMXTOON」は、韓国をはじめとするアジアコンテンツの発信やK-POPアーティスト・俳優のマネジメントを数多く手がけている株式会社インタラクティブメディアミックスが展開するWEB漫画のレーベルです。「ピッコマ」をはじめとする主要電子書籍ストアでお楽しみいただけます。
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