販売用不動産『VORT平河町Ⅱ（仮称）』を取得 ～発展を続ける平河町エリアで、4駅5路線利用可能な利便性の高いオフィス～

Press Release　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2023年7月11日
株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス（東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社）は、「VORT平河町Ⅱ（仮称）」を取得しました。

■周辺エリアとともに発展を続ける平河町エリア

「VORT平河町Ⅱ（仮称）」外観（※2023年5月撮影）

「VORT平河町Ⅱ（仮称）」の立つ平河町周辺は、東側に皇居、西側には赤坂御所が位置し、それぞれに特性をもつエリアがあります。高級住宅街が広がる番町、新たな中規模ビルが誕生している麹町、大規模ビルや歴史あるホテルが存在感を放つ紀尾井町、国会議事堂や各政党本部、最高裁判所など重要機関が集まる永田町・隼町。
このようなエリアにある平河町は、オフィス・住居・学校などが立地するとともに、公共団体やその外郭団体などが古くから所有し拠点とする会館が集まっています。
また、「立法」「行政」「司法」を担う機関が近いことから、法律・弁護士事務所、会計事務所などの士業系オフィスや、政策への立案・提言を行う研究所・シンクタンク、コンサル企業が集まり、ビジネスの拠点として支持されています。

■「麹町」駅まで徒歩3分、4駅5路線利用可能な利便性の高い物件
「VORT平河町Ⅱ（仮称）」は、鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付9階建のオフィス・店舗ビルです。「永田町」駅と「麹町」駅を結ぶプリンス通りに面し、「赤坂見附」駅や「半蔵門」駅も含め、4駅5路線が利用可能で、利便性の高さが特長です。外観や共有スペースはもちろん、各フロアの水まわりや照明のLED化、空調設備などのバリューアップ工事を予定しています。

本物件はリーシングを行い、各フロアは「区分所有オフィス」としてお客様へ販売いたします。

＊物件概要の詳細につきましては、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめ了承ください。

◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」 ◆

VORTシリーズとは、「区分所有オフィス」の高い収益性・流動性を最も象徴するハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のパイオニアである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦（代表取締役社長 兼　CEO）により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数601名(2023年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2023年3月期、売上高754億円、経常利益74億円、保有物件（賃貸用不動産）金額614億円。
・公式サイト：https://www.vortex-net.com/ 　
・公式Facebook：https://www.facebook.com/VortexnetJP 　
・公式Twitter：https://twitter.com/vortex_net_com
・Vortex YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。