公益財団法人日本ライフセービング協会と株式会社オケアノースがパートナーシップを締結
〜 漂着流木を活用した環境配慮型サングラス「Drift.」を通じ、海の安全と持続可能な水辺環境の創出へ 〜
公益財団法人日本ライフセービング協会(以下JLA、東京都港区)は、流木入りバイオマスプラスチックサングラス「Drift.(ドリフト)」を手掛ける株式会社オケアノース(本社:神奈川県藤沢市、以下 オケアノース)と、オフィシャルサポーター契約を締結しました。

本提携に伴い、オケアノースには「第52回全日本ライフセービング選手権大会」への大会協賛、および「LWC2026 ライフセービング日本代表」のオフィシャルサポーターとして参画いただきます。両者は水辺の安全推進とライフセービング競技への支援のみならず、海岸環境の保全や脱炭素・資源循環といった社会課題の解決に向けた取り組みを共同で推進してまいります。
■ パートナーシップ締結の背景
JLAは「水辺の事故ゼロ」をめざし、全国の海岸や水辺での監視・救助活動、防災教育、環境保全活動を展開しています。 一方、オケアノースは元日本代表ライフセーバーとサーファーが共同創業した異色のモノづくりベンチャーで、流木入りバイオマスプラスチックサングラス「Drift.」を開発・販売をしています。
近年、気候変動に伴う激甚化する台風や豪雨により、海岸やダムに大量の流木が漂着・堆積する問題が深刻化しています。回収された流木の多くは焼却処分されており、処理費用やCO2排出が大きな社会課題となっています。

オケアノースは、神奈川県「YAK(行政とベンチャーの共創プロジェクト)」などの支援のもと、回収した流木をバイオマスプラスチックと混練した日本初※の独自素材「ArgoDryas™(アルゴドライアス)」を開発し、サングラス「Drift.」を生み出しました。
「水辺の安全と美しさ、そして命を守る」という志を共にする両者がタッグを組むことで、ライフセーバーや海を愛する人々へ確かな機能性を持ったギアを提供するとともに、環境保護・持続可能な海の未来を創る取り組みを加速させていきます。
※オケアノース社調査:2026年6月、国内のマテリアル市場において

■ 主な連携内容
1)第52回全日本ライフセービング選手権大会への協賛・ブース出展
大会(および関連イベント「ふじさわLIFE FEST」)において、入賞チーム・選手への副賞としてサングラス「Drift.」をご提供いただくほか、出展ブースにて海洋プラスチックごみ等を活用したワークショップを実施し、来場者へ水辺の安全と環境保全の啓発を行います。
2)LWC2026 ライフセービング日本代表選手団への物品支援
「LWC2026 ライフセービング日本代表」のオフィシャルサポーターとして、日本代表選手団全員へ「Drift.」を供給します。眩しさから目を保護し、高いフィット感を誇るサングラスを通じて、世界に挑む日本代表選手のパフォーマンスをサポートします。

■ 流木入りバイオマスサングラス「Drift.(ドリフト)」について
・日本初の素材「ArgoDryas™」を使用
海岸やダムで回収・洗浄・粉砕された流木をバイオマスプラスチックと配合。石油由来プラスチックの使用量と流木焼却によるCO2排出量を削減します。
・海辺での活動に特化した機能美
福井県鯖江の職人技術により実現した質感、ストラップを最適な角度で装着できるサイドの溝構造(特許出願中)、水辺の視界を美しく保つ偏光・調光レンズを全モデルに搭載。
・シリアルナンバー刻印
流木の持つ自然な質感と個性を尊重し、全フレームにシリアルナンバーを刻印。
・製品概要
ブランドページ:https://okeanosjp.com
生産地:Made in Japan(福井県鯖江市)
■ 代表コメント
【公益財団法人日本ライフセービング協会】
「この度、オケアノース様とパートナーシップを結び、第52回全日本ライフセービング選手権大会へのご協賛ならびにLWC2026日本代表チームへの温かいご支援をいただけることを大変心強く感じております。ライフセーバーにとって、強い日差しや海面の反射から目を護り、確かな視界を確保することは競技や現場において極めて重要です。『Drift.』の機能性の高さはもちろんのこと、流木という課題を前向きな価値に変え、海へ還元するという姿勢に深く共感いたしました。共にかける想いを胸に、安全で持続可能な水辺環境の創出に努めてまいります。」
【株式会社オケアノース】
「美しい海を次世代に次世代に繋げたい。という想いからオケアノースはスタートしました。元ライフセーバーとしての原点を持つ私にとって、JLA様とのパートナーシップは特別な意味を持ちます。『Drift.』を通じて、生命を守る現場で活動するライフセーバーの皆様を支えるとともに、製品を手にする多くの方々と共に美しい海を守るうねりを広げていきたいと考えております。」
■ 団体・会社概要
公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)
代表者:理事長 松本 貴之
目的:溺水事故の防止をはじめとする水辺の安全推進、ライフセービングスポーツの普及・強化、水辺環境の保全活動を展開。
Webサイト:https://jla-lifesaving.or.jp/
株式会社オケアノース(OKEANOS Inc.)
代表者:代表取締役 宇都宮一馬 / 代表取締役 廣田諒
設立:2023年9月14日
所在地:神奈川県藤沢市川名1-11-42 KIKI BASE FUJISAWA
事業内容:ハードウェア受託開発事業、資源循環型ブランド事業、CSV事業
Webサイト:https://okeanos-inc.com
公益財団法人日本ライフセービング協会
海岸やプールをはじめとする全国の水辺の環境保全、安全指導、監視・救助等を行うライフセービングの普及および発展に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的としている団体です。
JLA:https://jla-lifesaving.or.jp/
水辺の安全を学べる「e-lifesaving」:https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/
Water Safetyアプリ:https://ls.jla-lifesaving.or.jp/accident-prevention/mimamori-system/
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