トルビズオン、東京サテライトオフィスにてFUNDINNO投資家向けイベントを開催
新丸の内ビル「The M Cube」にて、DJI FlyCart30をお披露目
FUNDINNO投資家向け特別イベント
トルビズオンは、2021年9月と2023年12月にFUNDINNOで合計約1億2000万円を調達し、625人の投資家が事業に共感しています。トルビズオンのミッションは「空のインフラ」を整備することであり、ドローンの飛行ルートを提供するサービス「S:ROAD」を展開しています。このサービスは、地域に根ざす代理店「スカイディベロッパー制度」によって支えられています。FUNDINNOの投資家の中には、このスカイディベロッパー制度を通じて事業の拡大に貢献している方もいらっしゃいます。本イベントではその成功例をご紹介し、投資家との連携をより一層深めるために交流会を開催しました。
概要
開催日程:2024年5月14日(火) 18:00〜20:00
会場:The M Cube
東京都千代田区丸の内1丁目5−1 新丸の内ビル 10F
主催:株式会社トルビズオン
協力:
株式会社FUNDINNO様
一般社団法人DPCA (ドローン撮影クリエイターズ協会)様
一般社団法人地域再生・防災ドローン利活用推進協会様
株式会社セキド様
18時00分 開会
18時05分 CEO 増本 衛による基調講演
18時30分 スカイディベロッパーとの対談(事例)
19時00分 ネットワーキング開始
19時20分 協賛プレゼンテーション
20時00分 閉会
DJI FlyCart30の展示について
トルビズオンが提供する最先端のドローン技術を投資家の皆様に直接体験していただくため、DJI FlyCart30を展示し、その優れた性能と実用性を専門のスタッフからご説明しました。FlyCart30は、長距離飛行能力と高い搭載能力を備えたドローンであり、災害対応や物流において新たな可能性を切り開く存在です。このドローンの導入により、トルビズオンの空路整備インフラ「S:ROAD」の需要拡大が期待され、ドローン物流の新たな地平を開くことが可能となります。
代表増本からのメッセージ
FUNDINNO投資家向けイベントの開催にあたり、多くの投資家の皆様にご参加いただき、心より感謝申し上げます。特に、京都のスカイセッター株式会社様との対談では、京都、滋賀、愛知の投資家様が一体となり、空路を開拓するプロジェクトに感銘を受けました。また、DPCA、RUSEAの両ネットワークのように国内操縦士育成の中核を担う団体様、そして能登震災後に急速に求められている大型物流ドローン「FlyCart30」の国内展開を強力にサポートするセキド様のご協力に、深く感謝いたします。さらに、このイベントを支えてくださったFUNDINNO様にも厚く感謝申し上げます。引き続き、皆様と共に新たな挑戦を続けてまいります。
トルビズオンが手掛ける「S:ROAD」とは?
「S:Road」は、ドローン運航者と地域空路の調整をする企業のマッチングプラットホームです。特許技術「スカイドメイン®︎」を駆使し、空域情報のデータベース化とその活用推進を可能にしました。S:Roadを介してドローン飛行のリスクを管理し、地域社会との調和を図りながら空域の利用を広げていくことが可能となります。ドローン事業者様向けの新バージョンは、地域合意の獲得や自治体連携に必要な作業について、地域企業(スカイディベロッパー)のリソースを活用し、大幅にコストダウンする機能を提供します。
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