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株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
会社概要

オアシス:デビュー30周年を記念した展覧会 『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 が、11月1日より六本木ミュージアムにて開催決定!!河村康輔氏によるバンドの新ロゴも発表。

15年前の今日行われたオアシス最後の来日公演(2009年7月24日@フジロックフェスティバル’09)セットリストのプレイリストも、本日より各ストリーミング・サービスにて公開。

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

 1994年にリリースしたデビュー・アルバム 『オアシス (原題:Definitely Maybe) 』 で、瞬く間に90年代の英国のみならず、時代と国境を超えたロックンロール・スターへと駆け登っていったノエル(G/Vo)とリアム(Vo)のギャラガー兄弟擁する伝説のバンド、オアシス。今週7月26日(金) 27日(土) 28日(日) 開催のフジロックフェスティバル’24では、ノエル・ギャラガーが<ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ>名義でのヘッドライン・ショーを控えるなか、オアシスのデビュー30周年を記念した展覧会 『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 が11月1日 (金) より六本木ミュージアムにて開催されることが、本日明らかになった。また、それにあわせ河村康輔氏によるバンドの新ロゴも発表された。

『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 ポスターアート

 2024年はデビュー・アルバム 『オアシス』 のリリースから、そして初来日公演からも30年というビッグ・アニバーサリー・イヤー。これを記念して、改めて彼らの残した<永遠に色あせない>楽曲の魅力、そして唯一無二なその存在を多角的な視点で紐解く壮大なエキシビション 『Live Forever:Oasis 30周年特別展』 の開催が決定。11月1日(金)から六本木ミュージアムで開催される。2014年、わずか4日間という短期開催ながら1万人を動員したオアシス日本初の展覧会 『CHASING THE SUN:OASIS 1993 -1997 あなたにとってのオアシスとは』 から10年ぶりとなる本展では、彼らの愛用した楽器や直筆の歌詞の走り書き、バンド初期のアイコニックなオリジナル・ポスター群など、前回は紹介しきれなかった貴重なアイテムも多数展示。故郷マンチェスターの文化的背景をたどり、世代を超えるロックンロール・スーパースターがいかにして誕生したのかを探ってゆく。アルバムのアートワークを再現したフォト・スポット、現在では体感できない彼らのライヴを体感できるスペースなど、オアシスという稀有なバンドの魅力をその名曲とともに深掘りできる内容になる予定だ。

なお、デビュー30周年を記念したバンドの新たなロゴを手掛けたのは、国内外で活躍するアーティスト河村康輔氏。バンドにとって初の日本人アーティストの起用となる。

河村康輔氏コメント

「高校生の頃に友人の作ったカセットテープで初めて聴いたオアシス。今まで耳にしていなかったタイプの音楽でありながらも、なぜか自分の心の琴線に触れるものでした。それ以降、彼らの生む作品は、ヴィジュアルを含めすべてがカッコいいと思い、今も刺激を受けている存在に。なので、今回新たなロゴのデザインの依頼をいただいたのは、純粋にうれしかった反面、デビューして30年で培ってきたバンドに新たなイメージを加えることに対しての緊張感もありました。その両方の感覚をバランスよく保ちながら制作したロゴは、バンドのロゴ2つを組みあわせたもの。現在はバラバラになってしまったバンドが、この30年をきっかけにひとつに戻ってほしいという、いちファンとしての主観的な願いを込めました」

 作詞作曲を手掛けるノエル・ギャラガーが 「不朽の名作」 「自分にとって最も大事な曲」 と豪語する 「Live Forever」 をタイトルに冠した本展。チケット発売は9月上旬を予定している。

 また、奇しくも本日は、2009年7月24日にオアシスが最後の来日公演(@フジロックフェスティバル‘09)を行ってからちょうど15年。同公演セットリストのプレイリストが、本日より各ストリーミング・サービスにて公開されている。 30年というメモリアル・イヤーを迎え、<止まっていた時計>が再び動き出す瞬間が訪れた。

 オアシスの全世界でのトータル・セールスは7,500万枚超。2009年にバンド活動を停止するも、2020年には 「Wonderwall」 が90年代の楽曲として世界で初めてストリーミング10憶回再生を記録。2023年BBC発表による 「英国において最もストリーミングされている90年代のアルバム・ランキング」 では 『モーニング・グローリー』 と 『オアシス (Definitely Maybe) 』 がそれぞれ1位と2位を獲得。ここ日本でも過去に何度もフェスのヘッドライナーを飾り、映画やテレビ、CMなど様々なメディアで今も彼らの楽曲を耳にする。時代を超え、国境を超え、世代を超えて未だに衰えぬ熱烈な支持を集め続けるバンドがオアシスである。

【展示会情報】

リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展

会期:2024年11月1日(金)~11月23日(土)

会場:六本木ミュージアム(〒106-0032 東京都港区六本木5-6-20)

主催:ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング

後援:ブリティッシュ・カウンシル 

協賛:ADAM ET ROPÉ

展覧会公式サイト:https://oasis-liveforever.jp/

展覧会公式X:https://x.com/Oasis30th

展覧会公式インスタグラム:https://www.instagram.com/oasis30th/


河村康輔(かわむら・こうすけ)

アーティスト/グラフィックデザイナー。1979年広島県生まれ。コラージュアーティストとしてアーティストとのコラボレーションや国内外での個展、グループ展に多数参加。代表作に大友克洋氏の初の大規模原画展『大友克洋GENGA展』(2012)メインビジュアル制作やAKIRAを使用したコラージュ作品「AKIRA ART WALL PROJECT」の発表(2019)、個展 『TRY SOMETHING BETTER』(2021)など。現在もアパレルブランドへのグラフィックワーク、ジャケット、書籍の装丁、広告デザイン、アートディレクションで活躍している。2021年にUTのクリエイティブディレクターに就任。

河村康輔氏アーティスト写真

【プレイリスト】

Oasis : FUJI ROCK FESTIVAL '09 SETLIST / オアシス:フジロックフェスティバル ‘09セットリスト

今すぐ再生⇒ https://OasisJP.lnk.to/FRF09

『オアシス:フジロックフェスティバル ‘09セットリスト・プレイリスト』 ジャケット写真

【最新リリース】

『Definitely Maybe』 に、別ヴァージョンが存在した!

奇跡のデビュー・アルバムが完成に至るまでの物語が、30年間封印されていたアーカイヴと共についに紐解かれる。

『オアシス』 30周年記念デラックス・エディション

2024年8月30日 (金) RELEASE

<2CD>

DISC1 『オアシス』:オリジナル・アルバム 【全11曲】

DISC2 『オアシス』:モノウ・ヴァレー・スタジオ・ヴァージョン+ソーミルズ・スタジオ・アウトテイク 【全16曲】

■豪華ハードカヴァー・デジブック×三方背スリーブケース仕様

■日本盤のみの仕様

・高品質Blu-spec CD2仕様

・英文ライナー訳/歌詞・対訳/新規解説 (妹沢奈美) 付

SICX30217-30218 税込¥4,400  【完全生産限定盤】

購入リンク ⇒ https://SonyMusicJapan.lnk.to/Oasis_2cd

<4LP>(輸入盤国内仕様)

LP 1&2 『オアシス』:オリジナル・アルバム 【全12曲】

LP 3&4 『オアシス』:モノウ・ヴァレー・スタジオ・ヴァージョン+ソーミルズ・スタジオ・アウトテイク 【全16曲】

■アウター・スリーブ×三方背ケース仕様

■日本盤のみの仕様

・英文ライナー訳/歌詞・対訳/新規解説 (妹沢奈美) 付

・日本語帯付き

SIJP185-188  税込¥16,000  【完全生産限定盤】

購入リンク ⇒ https://SonyMusicJapan.lnk.to/Oasis_4lp

『オアシス』 30周年記念デラックス・エディション ジャケット写真

【オアシス ミニバイオグラフィー】               

 1994年にマンチェスターから突然変異的に現れた、ノエル(G/Vo)とリアム(Vo)のギャラガー兄弟擁するUK音楽史上最強のロックンロール・バンド。 兄(ノエル)が書き下ろす反則なまでにキャッチーな曲を、弟(リアム)が力強くふてぶてしい声で歌うという基本方程式のもと、直感的なロックンロールの過剰さや奔放さを湛えた楽曲群は、バンド解散後の今もなお、圧倒的な熱量で “永遠に生き続ける(Live Forever)伝説” として燦然と輝き続けている。1994年のデビューから2008年までの14年に亘るレコーディング・キャリアを通じ、全世界で7,500万枚以上のトータル・セールスを記録。<オアシス最強アンセム>として愛され続ける 「Don't Look Back In Anger」 の他にも、「All Around The World」、「Don’t Look Back In Anger」 を含む8曲の全英シングル・チャート1位獲得、シングル22曲連続で全英トップ10入り、7作のスタジオ・アルバム全てが全英1位を獲得するなど、数々の音楽史を塗り替えてきた。1995年10月にシングル・リリースされた 「Wonderwall」 は、リリース25周年を迎えた昨2020年10月に、1990年代にリリースされた曲の中でSpotifyにて10億回再生を初めて突破した楽曲となっている。音楽的な功績を残すと同時に、世界中のメディアを賑わす数々のお騒がせ事件や、兄ノエルと弟リアムの兄弟喧嘩の歴史もバンドの歴史である。バンド活動中、幾度となく解散の危機を乗り越えてきたが、09年ノエル・ギャラガーの脱退によりその黄金の歴史にピリオドを打った。

 結成30周年/伝説のネブワース公演25周年となった2021年には、『オアシス:ネブワース1996』 が公開され、豪華ライヴ・パッケージもリリースされた。2022年には日本独自企画として、初期4作品が国内一貫生産の限定カラーヴァイナル仕様2LPとしてリリースされた。今年2024年に、デビュー30周年を迎える。             

      

【関連サイト/SNSアカウント】     

<日本公式サイト>     

https://www.sonymusic.co.jp/artist/Oasis/      

https://x.com/Oasis19931997

  

<海外公式サイト>             

・Official Facebook Page: https://www.facebook.com/OasisOfficial      

・Official X (旧Twitter) Account: https://x.com/oasis      

・Official Instagram Account: https://www.instagram.com/oasis/      

・Official YouTube Page: https://www.youtube.com/oasis      

・海外HP:https://oasisinet.com/ 

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1億円
設立
1968年03月
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