日本円ステーブルコインのJPYC|JPYCの最低購入額の引き下げとギフト券交換が100円単位から可能となりました。
9月26日よりJPYCの購入は3,000JPYCから、ギフト券交換は100JPYC単位となり、さらにお求めやすく、使いやすくなりました!
前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、9月26日のバージョンアップによりJPYCの最低購入額の引き下げと、ギフト券交換額の引き下げを行いました。これにより、日本円ステーブルコインJPYCがよりお求めやすく、使いやすくなりました。
「JPYC(JPY Coin)」は1JPYC=1円で取引される前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコインです。
2021年1月27日に発行を開始してから、2022年8月には13億円を超えるJPYCが発行されました。
JPYCでは現在、Ethereum、Polygon、Shiden Network、Gnosis、Avalanche、Astar Networkでご利用可能です。
今回のアップデートにより、日本円ステーブルコインJPYCがより一層お求めやすく、使いやすくなりました。
8月には第三者型前払式支払手段への申請も行い、今後も更なる決済手段としての価値の向上に寄与するとともに、対応ネットワークの拡張による利便性も高めてまいります。
- JPYCの購入額:
これまでは10,000JPYC以上のご購入でしたが、3,000JPYCからご購入いただけるようになりました。- ※PolygonネットワークのJPYCをご購入いただくと0.1MATICをプレゼントしていましたが、Polygonネットワーク手数料の安定化と今回の最低購入額の引き下げに伴い9月26日より0.05MATICのプレゼントに変更させていただきます。
- ギフト交換:
giftee Box®︎の交換にあたり、これまでは1口=5,000JPYC単位での交換だったものを、1口=100JPYC単位の交換に変更いたしました。 - Vプリカギフトについては変更ございません。
ギフト券との交換: https://app.jpyc.jp/gift/
- 交換スピードの向上:
JPYCの購入およびgiftee Box®︎への交換は最短10分で完了することができるようになりました。
■JPYC株式会社について
JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、自家型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、Ethereum・Polygon・Astarをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。
■会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 DeFi協会 正会員
一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official
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