グランプリには小豆島の宿泊施設で作品展示できる副賞も!自由な発想で妖怪を描くコンテスト 第1回 妖怪画大賞 応募要項を発表
2025年開催の「妖怪万博」で入賞者を決定
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、自由な発想で描く妖怪画のコンテスト「第1回妖怪画大賞」を実施します。妖怪美術館では2013年から「妖怪造形大賞」というアートコンテストを合計6回開催していますが、今回は造形作品ではなく2次元(絵)のコンテストで、2025年に小豆島で開催する「妖怪万博」というイベントのコンテンツのひとつでもあります。審査員は、妖怪画家(妖怪美術館館長)の柳生忠平など。グランプリ受賞者には小豆島の宿泊施設1室で作品展示できる副賞も授与します。
【第1回妖怪画大賞|概要】
「妖怪」をテーマに自由な発想で描く「絵画」作品を募集
主催:小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会 、妖怪美術館
協力:小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM
後援:土庄町、土庄町教育委員会、小豆島観光協会
応募要項
【応募資格】
制限はありません。
【応募方法】
本要項をご確認の上、応募期間【2024年10月1日(火)~11月30日(土)】に公式サイトの「エントリーフォーム」に必要事項を記入して送信。返信メールがを印刷し作品に同梱してをお送りください。
公式サイト|https://meiro-youkai.com/
【応募作品について】
・妖怪であればテーマは自由です。
・未発表のオリジナル作品に限ります。
・油彩画、水彩画、クレパス画、鉛筆画、アクリル画、ペン画、版画、水墨画、コンピュータグラフィック画、ミクストメディア(複数種類の画材を使用した作品)などが対象です。
※平面ではなく立体的な表現は不可
・公序良俗その他法令 の定めに反するもの、誹謗中傷を含むもの、著作権その他第三者の権利を侵害して いるものは審査の対象外になります。また、採用決定後であっても、これらの条件に 違反していたことが判明した場合、採用は無効となります。
・1人(1グループ)1点のみ応募できます。
・運送による破損などがないように十分に保護された状態でお送りください。
【出品規定サイズと仕様について】
・外寸:300mm×300mm、厚み:20mm以内
・木製パネルに絵を貼り付けた状態でお送りください。
・木製パネルに直に絵を直接描画したものも可。
・壁面展示不可能な作品や、鑑賞者に危害を及ぼす恐れがある作品は不可。
・上記規定サイズ外の作品は審査及び展示の対象外となりますのでご注意ください。
【作品応募受付期間】
2024年10月1日(火)~11月30日(土)
【出品料について】
●出品料:3,000円
応募期間になりましたらエントリーフォームの各種決済(クレジット等)または、
下記の銀行口座へ期限までにお振込みください。(振込手数料はご負担ください)
●お振込先:香川銀行小豆島支店 口座番号3554421 名義ショウドシマヘルシーランドカ) )
●お振込期限:2024年11月30日
※お振込期限以降のお振込みは審査対象外となりますのでご了承ください。
【作品の展示場所および返却について】
・応募作品は、小豆島迷路にある妖怪美術館に永久保存し展示に利用します。
・作品は返却できませんので、ご理解の上ご応募ください。
・原著作権保護の観点から、応募作品を歪めたり加工などせず大切にお取り扱いする ことをお約束いたします。
【審査員】
審査委員長:柳生忠平(妖怪画家・妖怪美術館館長)ほか
審査委員は後日公式サイト等で発表します。
【賞について】
●大 賞 1組 小豆島の宿泊施設の1室を大賞受賞者の作品空間に(※詳細は後日公式サイトで発表)、 賞金 10万 +小豆島石の盾
●優秀賞 1組 賞金 5万円+小豆島石の盾
●審査員特別賞 1組 賞金3万円
●キッズ部門賞 1組 柳生忠平特製ミニ色紙+図書カードNEXT(3,000円)
※入賞者発表は後日、公式サイトおよびSNS等でも行います。
※入賞の有無に関わらず、すべての出品者に参加賞として妖怪美術館の入館チケットを贈呈します。
【審査結果発表】
2024年1月に最終審査会へすすめるファイナリストと作品を、プレスリリースおよび、SNS(X、facebook)で発表。2025年2月2日(日)に小豆島で開催するイベント「妖怪万博」会場内の展示。その場で最終審査会を行い入賞者を決定します。
2025年2月2日(日)小豆島で開催する妖怪の祭典「妖怪万博」
もっと妖怪アートのすそのを広げたい
2013年からのべ10年間、合計6回開催している妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」では、累計900点の応募作品が集まり、妖怪美術館に収蔵し展示しています。今回の「妖怪画大賞」では、表現の領域を広げるため絵画作品を応募いただくことにしました。幅広い層の多彩な作品が集まることを期待しています。
妖怪画大賞の応募作品はすべて妖怪美術館に所蔵し、随時展示していきます。
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年 HP:https://shl-olive.co.jp/
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