<新機能>ホテル・中食・外食企業の一括表示作成をサポート

~食品表示基準の施行を見据え、栄養成分も自動集計~

株式会社インフォマート

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:長尾 收、以下「当社」)が提供する「BtoBプラットフォーム 受発注 メニュー管理」に、個別品目の原材料や栄養成分等の情報を自動で集計できる「一括表示作成支援機能」を搭載し、提供を開始しました。食品表示法の新基準施行まで2年をきった中、食品に関するデータ集計を現在エクセル等の手作業で行っている企業様の手間軽減とリスク回避を実現し、「食の安心・安全」の強化を推進します。
< 機能リリースの背景 >

 近年、食品における産地や材料の偽装、食品アレルギー事故、また健康志向の高まりなどにより、食品に関する情報提供を求める消費者の声が高まっています。さらに、2020年3月の食品表示法の新基準(食品表示基準)の
猶予期間終了に向け、食品業界においては個別のメニュー・品目における栄養成分の表示など、情報提供策の対応が急務となっています。
 そうした中で、業界の業務効率化のサポートを促進すべく、ホテル・中食・外食企業の総菜・弁当などで使いやすい「一括表示作成支援機能」の開発に至りました。

 

<「一括表示作成支援機能」について >


①機能について

 本機能は、「BtoBプラットフォーム 規格書」と連携することで、「BtoBプラットフォーム 受発注 メニュー
管理」に登録しているメニューごとに、原材料・栄養成分・アレルギー物質などを自動で集計・並び替えし、一括表示の元データとしてご利用いただける機能です。データは編集することも可能です。

②機能の強みについて

 「BtoBプラットフォーム 受発注」で日々取引している商品マスタを紐づけたレシピや商品情報(規格書)を
もとにしているため、手間をかけずに精度の高い表示を作成できます。

 

<「BtoBプラットフォーム 受発注 メニュー管理」について >

 現在、5万店舗にご利用いただいている「BtoBプラットフォーム 受発注」の一機能で、従来はエクセルなどで
バラバラに管理していたメニュー情報(食材・レシピ・調理工程・アレルギー情報など)をWeb上で一括管理し、社内共有ができる仕組み。
 URL:https://www.infomart.co.jp/asp/buyer/menu-kanri.asp?pr_20180910

 

<「BtoBプラットフォーム 規格書」について >

 食材のアレルギーや原材料・産地・栄養成分などの商品情報を記載した「商品規格書」を業界標準のフォーマットでWeb上に搭載し、一元管理できるサービス。商品情報データベースの構築により、商品情報のデータ交換・
管理・運用ができ、アレルギー管理強化につながる。
 URL:https://www.infomart.co.jp/kikaku/index.asp?pr_20180910

 

< 会社概要 >

【インフォマート】(2018年6月末現在)
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:451名
URL:https://www.infomart.co.jp/

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会社概要

株式会社インフォマート

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URL
https://corp.infomart.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
電話番号
03-5776-1147
代表者名
中島 健
上場
東証プライム
資本金
32億1251万円
設立
1998年02月