睡眠課題を抱えるも「医療機関は未受診」の割合は実に9割弱。「世界睡眠の日」に睡眠のプロ、クリニックTENとフィリップスが睡眠課題について考える。
株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:堤 浩幸、 以下 フィリップス)は、このたび3月18日「世界睡眠の日」に合わせ完全 WEB 予約制・待ち時間ほぼゼロを掲げるスマートクリニック・クリニックTEN渋谷(東京都渋谷区、院長:塩谷隆太)と連携し、現代における睡眠課題について今後ともに取り組むことになりました。今回はこの取り組みに先立ち、クリニックTEN渋谷が20-50代の「働き世代 睡眠実態調査2022」調査の結果により、働き世代の87%が「睡眠課題を抱えながらも、睡眠外来を受診したことがない」ことが示されました。本調査を踏まえ、今後両者として様々なプログラムを提供し、新たな価値創造を行いますのでご期待ください。
働き世代 睡眠実態調査2022
調査概要
調査方法:インターネット
調査対象:一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)に在住の男女
調査対象:20代 76人, 30代 76人, 40代 76人, 50代 76人 合計304人
調査期間:2022年2月09日
調査実施:クリニックTEN
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【クリニックTEN 調べ】とご明記ください。また、調査結果の詳細は別途クリニックTENのHPに掲載予定です。
調査結果(抜粋)
まとめ
以上の調査結果より、働き世代には、睡眠課題を抱えつつも多忙でかつ利便性が悪く医療機関まで足を運べない方々が多くいることが判明しました。クリニックTEN渋谷では、そういった働き世代の方々が「早く正確に睡眠課題を認識・解決できる」よう、医療への敷居を下げるスマートな患者体験に留まらず、医療の枠組みを超えて潜在課題にアプローチする取り組みを行って参ります。
その第一弾として、医療および非医療領域で一気通貫した守りと攻めの睡眠ソリューションを提供するフィリップスはクリニックTEN渋谷と協業し、日常の動線で睡眠課題に気づくきっかけづくり、更には悩みがある方へのプログラムを提供する運びとなりました。
クリニックTEN渋谷
所在地:〒150-0002 東京都渋⾕区渋⾕2丁⽬20-12 渋⾕⽇永ビル2F
お問い合わせ:info@clinicten.jp
フィリップスについて
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。今後、病院で使用されるフィリップスの先進医療機器やパーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供していきます。医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケア・プロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2021年の売上高は172億ユーロ、オランダを拠点に全世界に78,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)
働き世代 睡眠実態調査2022
調査概要
調査方法:インターネット
調査対象:一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)に在住の男女
調査対象:20代 76人, 30代 76人, 40代 76人, 50代 76人 合計304人
調査期間:2022年2月09日
調査実施:クリニックTEN
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【クリニックTEN 調べ】とご明記ください。また、調査結果の詳細は別途クリニックTENのHPに掲載予定です。
調査結果(抜粋)
「睡眠に悩みがある・ややある」と答えた人は働き世代のおよそ65%。40代が74%と最も多く、次いで20代の72%でした。
多くの方が一年以上前から睡眠に悩みがあり、具体的には「途中で起きてしまう」、次いで「日中に眠気がある」「目覚めると疲労感がある」という自覚症状をお持ちでした。
理想の睡眠時間は「7時間以上~8時間未満」が最も多いのに対し、約半数の平均睡眠時間は「6時間未満」に留まりました。
「睡眠課題を抱えるも医療機関を受診していない」方は全体の87%にも上りました。その理由は「どこの病院がいいのかわからない」が38%、「忙しくて病院を探す時間がない」が35%と、医療機関に関する情報のアクセス・利便性に課題があることが判明しました。
まとめ
以上の調査結果より、働き世代には、睡眠課題を抱えつつも多忙でかつ利便性が悪く医療機関まで足を運べない方々が多くいることが判明しました。クリニックTEN渋谷では、そういった働き世代の方々が「早く正確に睡眠課題を認識・解決できる」よう、医療への敷居を下げるスマートな患者体験に留まらず、医療の枠組みを超えて潜在課題にアプローチする取り組みを行って参ります。
その第一弾として、医療および非医療領域で一気通貫した守りと攻めの睡眠ソリューションを提供するフィリップスはクリニックTEN渋谷と協業し、日常の動線で睡眠課題に気づくきっかけづくり、更には悩みがある方へのプログラムを提供する運びとなりました。
クリニックTEN渋谷
所在地:〒150-0002 東京都渋⾕区渋⾕2丁⽬20-12 渋⾕⽇永ビル2F
お問い合わせ:info@clinicten.jp
フィリップスについて
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。今後、病院で使用されるフィリップスの先進医療機器やパーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供していきます。医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケア・プロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2021年の売上高は172億ユーロ、オランダを拠点に全世界に78,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)
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