【建設DX実態調査】建設DXの推進はパートナーとの連携がカギ
パートナーに求める条件は「社内の意識改革」や「コストパフォーマンス」
建設業界をアップデートする野原ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、業界の環境配慮と生産性向上の両立を支援するBIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp」(ビルドアップ)およびニュースサイト「BuildApp News」(ビルドアップ ニュース)を提供しています。
このたび、総合建設会社(以下、ゼネコン)に勤務する267人に対し「DX推進を担当するパートナーに求める条件」というテーマで建設DXのアンケート調査を行いましたので、その結果を公表します。
このたび、総合建設会社(以下、ゼネコン)に勤務する267人に対し「DX推進を担当するパートナーに求める条件」というテーマで建設DXのアンケート調査を行いましたので、その結果を公表します。
- 調査サマリー
2.パートナーには、DX推進を阻害する経営陣や現場社員に対する意識改革、費用対効果の高い自社業務に最適なDXの提案を求めている。
- 調査概要
2.調査対象:ゼネラルリサーチ社登録モニターのうち、全国のゼネコンにお勤めの方を対象に実施
3.有効回答数:267人
4.調査実施日:2022年5月27日(金)~30日(月)
- アンケート結果
ゼネコンに勤務する267人に「DXの推進や成熟にパートナーの存在はどれくらい必要ですか?」というアンケートを行った結果、60%の方が「必要」と回答。
- トピックス
2.DX推進でパートナーに支援を受けたい要素は「意識改革」が34%とトップに
3.パートナーに求める要件トップ3は「コストパフォーマンス」「他部門との折衝」「業務への理解」
- その他アンケート結果
https://news.build-app.jp/article/9840/
▼ BuildApp News
建設DXやBIMに関連する業務役立つニュースを配信しています。
https://news.build-app.jp
- BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp」(ビルドアップ)
【BIM設計-生産-施工支援プラットフォームBuildApp】https://build-app.jp
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- 野原ホールディングス株式会社について
野原ホールディングスを中心とする野原グループは、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、これまで培ってきた知見をさらに磨き未来につなげていくことで、より一層社会に貢献して参ります。
https://nohara-inc.co.jp
- お客さまからの問合せ先
建設DX推進統括部
e-mail:info@build-app.jp
- 資料
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20221026-0e411b0c3399ab7e7f1c46c860868a1c.pdf
・【別紙】建設DX実態調査_建設DXの推進はパートナーとの連携がカギ(結果詳細)
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20221026-3adb6954309f22d94935ff2d3c886106.pdf
- 参考
・ CIM(シム/Construction Information Modeling, Management)とは、主に土木工事(橋や道路など)でもBIMのように3Dモデルを活用して、「調査・測量」「設計」「施行」「検査」という一連のサイクルの中で関係者間の情報共有を容易にし、プロセスの効率化・高度化を目的とする考え方です。国土交通省では、2012年にCIM導入の検討を開始し、建設現場の生産性向上を図るi-Constructionの取組において、これまで3次元モデルを活用し社会資本の整備、管理を行うCIMを導入することで受発注者双方の業務効率化・高度化を推進してきました。一方で、国際的なBIMの動向等は近年顕著な進展を見せており、土木分野での国際標準化の流れを踏まえ、Society 5.0における新たな社会資本整備を見据えた3次元データを基軸とする建設生産・管理システムを実現するためBIM/CIMという概念において産官学一体となって再構築し、BIM/CIMの取り組みを推進しています。
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000037.html
・IoT(Internet of Things)とは、「モノのインターネット」を指します。コンピューターなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々なモノを通信機能に持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。
・ICT(Information and Communication Technologyの略)とは、情報通信技術をつかって広がる、人とインターネット、人と人がつながる技術の総称を強います。
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