ADWAYS DEEEの「ステルスマーケティング規制」における対応方針について

株式会社アドウェイズ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：山田 翔、以下アドウェイズ）の子会社である株式会社ADWAYS DEEE（本社：東京都新宿区、代表取締役：田村 鷹正、以下ADWAYS DEEE）は、2023年10月1日より施行されます、「ステルスマーケティング」の景品表示法における不当表示指定について、対応方針を明確化いたしましたのでお知らせいたします。

「ステルスマーケティング」とは、インターネット等において広告であることを明示しないまま事業者が宣伝を行う行為です。また、事業者自身だけではなく、アフィリエイトサイトやSNS等でアフィリエイト広告を掲載するケースを含め、事業者が第三者を介して行う表示（事業者の表示）についても対象となります。（※）

ADWAYS DEEEでは、「ステルスマーケティング規制」における広告表記について、提携パートナー様に対し、ADWAYS DEEEが提供する「JANet」、「Smart-C」を利用したアフィリエイトプロモーションによる広告を掲載する際、広告であることが分かる表記を徹底していただくよう推進してまいります。

JANet：ステルスマーケティング規制に伴うお知らせ（https://campaign-track.net/campaign/stealthmarketing_janet/）

Smart-C：ステルスマーケティング規制に伴うお知らせ（https://campaign-track.net/campaign/stealthmarketing_smartc/）

■広告表記内容について

・「広告」、「宣伝」、「プロモーション」、「PR」などのキーワードを使用、もしくは「本ページはアフィリエイトプロモーションによる収益を得ています」、「本ページはプロモーションが含まれています」などの文章による記載。

■広告表記位置について

・ページ上部等、当該事業者の商品又はサービスの内容や取引条件を含む広告掲載を閲覧するまでに、広告表記が閲覧できる範囲内かつ認識できる位置に表記。

■SNS掲載における広告表記について

・投稿コンテンツ内でのハッシュタグや文字による表記など、消費者から見て広告を含むコンテンツであることを判断できる位置に表記。

・各SNSプラットフォームのポリシーに準じた対応を推進。

*上記は、いずれも推奨事例であり、ステルスマーケティングに該当しないことを担保するものではありません。

*ADWAYS DEEEでは、消費者庁から提示されている運用基準を基に、消費者から見て事業者の表示であることを認識できるかという観点から総合的に判断いたします。

ADWAYS DEEEでは、「ステルスマーケティング」をはじめとする、消費者を欺くような不正な広告表示を排除し、インターネット広告市場の健全化に貢献してまいります。

長年のノウハウとテクノロジーを駆使し、ステークホルダーの想像を超えた、喜びやワクワクを生み出し、アフィリエイト広告を次の世代に進化させてまいります。

また、アドウェイズグループでは、市場のニーズ柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界中から「なにこれ すげー こんなのはじめて」と言われるよう、尽力してまいります。

※参照元：消費者庁「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の指定及び「『一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示』の運用基準」の公表について」

□■□株式会社ADWAYS DEEEについて　https://adways-deee.net/

2023年にアドウェイズの子会社として設立。新しい広告表現や広告価値の追求、広告効果最大化などテクノロジーを駆使し、ステークホルダーの持続成長をサポートするプロダクトを提供。

□■□株式会社アドウェイズについて　https://www.adways.net/

2001年設立。2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。2022年に東証プライム市場に移行。アプリ・Webの包括的なマーケティングを支援するエージェンシー事業を始め、国内最大級のアフィリエイトサービス「JANet」「Smart-C」、スマ―トフォン向け広告配信サービス「AppDriver」や全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」などのアドプラットフォーム事業を展開する。また、アプリやコンテンツの企画・開発・運営など多彩な事業を手がけている。日本を始め、アジアを中心とした世界各国への海外展開も行なっている。