ツクルバ 2024年7月期 第1四半期決算を発表 売上高・売上総利益ともに前期比を上回る進捗率で伸長し、四半期黒字を継続
株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:村上浩輝、証券コード:2978、以下ツクルバ)は、本日2023年12月14日、2024年7月期 第1四半期決算を発表しました。
2024年7月期 第1四半期連結業績ハイライト
全社生産性の向上により、四半期売上高は1,152百万円(前年同期比+55%)、売上総利益は686百万円(前年同期比+25%)と伸長しました。特に、買主サイドにおける営業生産性の向上が全社成長を牽引しました。
営業利益については、前年同期比+149百万円の49百万円と2四半期連続の黒字となりました。なお、当第1四半期においては、株式報酬費用の調整による一時的な利益増が約20百万円発生しています。
(注)2023年7月期以前は連結会計を行なっていないため、前年比較においては単体会計の数値を参照しています。
2024年7月期 通期連結業績予想
本日公表した投資有価証券の売却により、当社は親会社株主に帰属する当期純利益を125百万円から175百万円に上方修正いたしました。なお、売上高、売上総利益、営業利益および経常利益の通期連結業績予想には変更ありません。
第2四半期においては、以下二点により特別利益が計99百万円発生する見込みです。一点目は、前述の投資有価証券売却により、特別利益50百万円を計上します。二点目は、不動産企画デザイン事業の事業譲渡完了により、特別利益49百万円を見込みます。こちらは期初業績予想に織り込まれております。
今後も、全社の生産性向上に最注力し、修正後通期連結業績予想の達成を見込みます。
期初の通期連結業績予想に対する進捗状況
最終的に通期業績予想を上方修正した前期と比較し、当期の売上総利益の進捗率は通期連結業績予想のレンジ上限で順調に推移しています。
詳細のご案内
詳細は、当社IRページ掲載の資料をご確認ください。
<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)
所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)の企画・開発・運営など
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