グループ会社のファングリーとアザナが連携して、A型就労支援福祉事務所「SOONESS」と業務提携
「コンテンツの力で共創の機会を増やす」ために地域や立場を超えたダイバーシティ&インクルージョンを推進
ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区、証券コード:7067)のグループ会社でコンテンツプロデュースカンパニーとして企業のマーケティング活動を支援する株式会社ファングリー(代表取締役:松岡 雄司、本社:東京都渋谷区、以下ファングリー社)は、株式会社アザナ(代表取締役:田邉 裕貴、本社:沖縄県豊見城市、以下アザナ社)と連携してA型就労支援福祉事務所(※1)でインクルージョンカンパニーの株式会社SOONESS(沖縄県那覇市、代表取締役:銘苅誠也、以下SOONESS社)と業務提携し、障がい者の社会参画機会の創出を目的に継続して就労移行サポートを行っていくことを発表します。
(※1)就労継続支援A型事務所とは、精神疾患などの障害・病気によって一般の企業で働くことが困難な方と雇用契約を結び、生産活動を通じて知識や能力の向上に必要な就労訓練や仕事を提供する福祉サービス(事務所)のこと
- 本業務提携について
株式会社SOONESS
https://sooness.net
株式会社アザナ
https://azana.co.jp/
- 課題解決ケースについて
【対策】人員の特性や状況に合わせて案件の条件を精査した上で業務を依頼
【結果】スケジュールの融通が利くため障がいを持つスタッフのスキルや得意分野が生かせるため就労移行などの自立支援に繋がっている。
【課題②】実務経験が得られる機会が少ないため、ノウハウやスキルの習得が難しく人材育成が難しい
【対策】業務の発注を通じてコンテンツ制作のノウハウと人材育成リソースを提供【結果】成果物へのフィードバックを継続することで業務遂行レベルが向上したほか、人材育成の仕組みを得られている。
- 今後の取り組みについて
ファングリー社では、今回の業務提携を強化していくほか、ミッションである「コンテンツの力で共創の機会を増やす」ため、多様な地域や立場、価値観の相互理解を促す社会的な役割を担いながらダイバーシティ&インクルージョンに取り組んで参ります。
<株式会社ファングリーについて>
ブランディングテクノロジー株式会社(証券コード:7067)のグループ会社として、2020年10月に新設分割したコンテンツプロデュースカンパニー。「コンテンツの力で共創の機会を増やす」をミッションに掲げ、コンテンツマーケティング領域、企業ブランディングに関わるクリエイティブ領域、自社プラットフォームの運営を軸に事業を展開。クライアントビジネスの課題や目的、予算にあったプロジェクトチームと実効性の高いソリューションを提供しています。
所在地:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル5F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 松岡 雄司
資本金:25百万円(資本準備金を含む)
URL:https://fungry.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/fungry.co.jp
Twitter:https://twitter.com/FungryOfficial
Instagram:https://www.instagram.com/fungryofficial/
note:https://note.com/fungry
<株式会社アザナについて>
社名:株式会社アザナ
設立日:2013年4月
資本金:5百万円
代表取締役社長:田邉 裕貴
本社:沖縄県豊見城市高嶺368-58 2F
公式サイト:https://azana.co.jp/
<ブランディングテクノロジー株式会社について>
社名:ブランディングテクノロジー株式会社
設立日:2001年8月
資本金:50百万円
代表取締役社長:木村裕紀
本社:東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F・5F
公式サイト:https://www.branding-t.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ファングリー
担当:田中
Tel:03-5457-3938
E-mail:contact@fungry.co.jp
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