【熱中症対策】熱中症を予防しながら、試合に勝つ暑さ対策。部活指導者に教えます!
15分に1回休憩を取り「水分補給と手のひら冷却」で夏バテゼロ!
松浦工業(大阪市 取締役 井戸英二)は、つくば市の小学生女子バレーボールチームと共同で開発した熱中症予防法「手のひら冷却」を全国の小中高部活動関係者に知ってもらい、実践してもらえるよう、9/20(火)- 9/22(木)にオンライン実演紹介を実施する事となりました。
<小中高部活指導者によるオンライン紹介の申込み手順>
①以下HP「お問い合わせ」より、学校名・担当・電話・メールアドレス・希望日時を記入して送信。
まつうら工業アイスバッテリー事業部 HP https://www.ma-sports.biz/
②弊社 担当者(井戸)より電話またはメールで対応可否の回答をさせていただきます。
注意:対象は全国の小中高校部活指導者に限定させていただきます。
「練習前・練習中・練習後の手のひら(AVA血管)冷却で熱中症を予防しながら、チームの競技力を高める取組み」はテレビ・新聞・雑誌での紹介で全国に広がりつつあります。
ただ、一方で普及のスピードが遅いのも事実です。
■進まない学校の部活動の暑さ対策
気温35℃を超える猛暑の環境でもウオーミングアップはするが、クーリングダウンを習慣として取り入れている例は少ない。これは、シャワーなどの全身冷却ができる器具の導入が予算的に難しい事も理由に挙げられるが、指導者の意識の低さにも問題があると思われる。
■「手のひら冷却」を学校部活動関係者に周知させるために
「手のひら冷却」を多くの学校部活関係者が知り、「身体をこまめに冷やす」習慣づけが出来ることで熱中症重症事例を減らせると考え、オンラインで手軽に学べる機会を提供する運びとなりました。
■アニメ動画「2022年夏、アイスバッテリーしない?」を公開
2019年から「手のひら冷却」をチームで導入した、つくば市の小学生女子バレーボールチームをモデルとして作ったアニメ動画「2022年夏、アイスバッテリーしない?」
<報道機関による手のひら冷却実践現場紹介例>フジテレビ Live News イット!
「暑さ対策に“ピンポイント冷却 “手のひらを冷やす”が効果的」https://www.fnn.jp/articles/-/394895
血液が流れ熱を逃がす…適切な温度は?
https://www.fnn.jp/articles/-/394882
東京新聞・中日新聞 記事
手のひら冷却で熱中症予防 15秒ほど流水で 全身クールダウンの効果
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/hattatsu/58292/
商品:「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー®fresh」
特長:
① 手のひら冷却に最適とされる、冷た過ぎずぬるくならない15℃前後の冷たさが約1~2時間持続します
② 2つの異なる体感温度(マイルドな冷たさ25℃、切れのある冷たさ 15℃)の使い分けが可能
③ 大阪と京都の工場で全て手作り。肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(子供の肌に優しく・気持ち良い)
③ 毎回の使用後は中性洗剤で洗い、冷凍庫に入れるだけで、繰り返し365日使える(エコ)
<まつうら工業アイスバッテリー事業部とは>
身体の不調を薬に代わり、手のひら(AVA血管)が持つ体温(熱)を下げる機能で解決する製品の開発と普及
を通じて世界の予防医療・健康寿命への貢献を目指し、2019年に生まれた組織です。
「薬から手のひらへ! Drug to Palm」を組織のスローガンとして、共感を得られた企業・大学・団体等とコラボして、手のひら冷却の人体に与える影響の研究と製品の開発を進めております。今回のオンライン紹介サービスをきっかけに、一つでも多くの小学校に「手のひら冷却」が広がる事を期待しております。
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