就活に役立つアプリを表彰！ 「就活アプリ マイナビアワード」結果発表

株式会社マイナビ（本社：東京都千代田区、社長：中川信行）は、就職活動準備サイト「マイナビ2013」、および「就活スタイル マイナビスチューデント」、iPad・iPhoneの専門情報サイト「iPad iPhone Wire」、Androidの専門情報サイト「AndroWire」による4媒体連合企画として、就活に役立つアプリを表彰するアワード『就活アプリ マイナビアワード』を開催し、本日、受賞結果を発表しました。

◆詳細はこちら：http://sama.news.mynavi.jp

『就活アプリ マイナビアワード』は、就活生の間でのスマートフォン利用の広がりを受け開催されました。就職活動に役立つスマートフォンアプリを、制作者による自薦または一般の利用者による他薦にて広く募り、その中から「マイナビ2013」など4媒体が、「就活に実際に役立つか」「就活生に広く使ってもらえる内容か」「操作性とデザインにおいて就活生が使いやすいか」の3つの観点で、優れたアプリを選定しました。

このたび、厳正なる審査の結果、自薦・他薦を含め応募総数228件のアプリの中から、クラウドメモサービス「Evernote」（エバーノート・ジャパン）がグランプリに選ばれました。

受賞結果の概要は以下の通りです。
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【「就活アプリ マイナビアワード」受賞結果】

・マイナビ2013グランプリ（賞金10万円）/「Evernote」（エバーノート・ジャパン）
＜受賞理由＞
就活支援専用アプリではありませんが、多くの学生からの推薦がありました。PCで入力した重要な情報を外出中にスマートフォンから閲覧できるなど、優れたドキュメント管理機能を自分にマッチする手法で使いこなすことができます。より多様化していく今後の就職活動の強い味方となると考えグランプリとさせていただきました（マイナビ編集長・望月一志）

・就活スタイル賞（賞金5万円）/「Sleep Cycle alarm clock」（Maciek Drejak Labs）
＜受賞理由＞
就活の大きな壁は、ライバルでも面接官でもなく、まずはハードな就活のスケジュールに生活習慣をシフトチェンジすることです。特に、行き慣れない場所で行われる午前中の説明会や面接は、移動時間も考えると早起きがひとつの課題となるでしょう。アプリに頼りすぎはよくないですが、睡眠状態を分析して心地よい目覚めのタイミングで起こしてくれるこのアプリを活用し、よいコンディションで活動に臨んでください（就活スタイル マイナビステューデント編集長・降旗靖夫）

・AndroWire賞（賞金5万円）/「システム手帳アプリケーション　ジョルテ」（株式会社情報スペース）
＜受賞理由＞
就活の場においてはもちろん、実際に働き始めてからも活用できる完成度の高さが評価につながりました。カレンダーの豊富な表示形式、リフィルを交換しているかのようなカスタマイズ性は、紙のシステム手帳と遜色無い使い勝手を実現しています。GoogleカレンダーなどのGoogle製サービスとの連携も優れています。アップデートも頻繁であり、ここまでの機能性を持った手帳アプリが、無料で提供されていることに驚きます（AndroWire編集長・原口直人）

・iPad iPhone Wire賞（賞金5万円）/「SHOT NOTE」（株式会社キングジム）
＜受賞理由＞
就職活動には「情報戦」という側面もあります。「SHOT NOTE」は、手書きメモを撮影してデジタルデータ化し、管理できるアプリです。いまだに、目の前でデジタル機器をいじられると不快感を覚えるという人も少なくありませんが、「SHOT NOTE」ならば、手書きメモを後からデータとして取り込めるため、そんな人にも不快感を与えることなく説明会やOB・OG訪問で得た情報をデジタル化することができます（iPad iPhone Wire編集長・大塚洋介）
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【「就活アプリ　マイナビアワード」概要】
■主催:
「マイナビ2013」（http://job13.mynavi.jp/2013）
「就活スタイル マイナビスチューデント」（http://student.mynavi.jp/style）
「AndroWire」（http://android.journal.mycom.co.jp）
「iPad iPhone Wire」（http://if.journal.mycom.co.jp）
■エントリー受付期間：2011年6月14日（火）～2011年10月30日（日）
■応募総数：自薦・他薦含め228件
■応募資格：制作者による自薦または一般の使用者による他薦にて受付
（※他薦の場合でも、表彰されるのは受賞アプリの制作者となります）
■審査員：
マイナビ編集長　望月 一志
就活スタイル マイナビスチューデント編集長　降旗 靖夫
AndroWire編集長　原口 直人
iPad iPhone Wire編集長　大塚 洋介

全ての受賞作品、アワード認定アプリは特設サイト（http://sama.news.mynavi.jp）にて発表しています。

【本件に関するお問い合わせ先 】
株式会社マイナビ
メディアコミュニケーション事業本部　販売促進課　広報担当　池本
TEL.[phone]　 FAX.[phone]
e-mail：[e-mail]