宮川洋蘭の農園にハチドリ電力の電気を提供 〜CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献〜

株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)の提供する電力サービス「ハチドリ電力」は、胡蝶蘭などの生産販売を行う有限会社宮川洋蘭とコラボレーションし、同社の農園に電力を提供します。CO2ゼロの実質自然エネルギー100%で、火力発電により排出されていたCO2を削減し、地球温暖化の防止に貢献します。

 

【宮川洋蘭がハチドリ電力に切り替えた理由】

私たちが栽培温室で生産する胡蝶蘭は、太陽の光や空気以外に一年を通じて一定の温度で栽培する必要があります。以前は重油ボイラーに頼っていましたが、大量の天然資源を使っている事に疑問を持ち始め、電気で動く業務用ヒートポンプに切り替えました。

そして今、SDGsに取組みながら美しい花を作り出すために、エネルギーは環境負荷の少ないものにしたい、との思いからCO2ゼロの自然エネルギーに切り替えることに致しました。ハチドリ電力の「微力でも無力じゃない」という活動趣旨に賛同しています。
 


【電気代の1%の寄付先としてすべての団体を支援】

ハチドリ電力は、NPOやNGOをはじめとした社会活動に取り組んでいる個人・団体と広く提携をしています。2021年3月19日時点で、子どもの貧困や教育、社会福祉、まちづくり、自然環境の保護、動物愛護、男女平等など様々な社会課題に取り組む計56団体と提携しています。

宮川洋蘭は、電気を通じた支援先としてハチドリ電力と提携しているすべての団体を選択しています。

▼支援団体一覧
https://hachidori-denryoku.jp/list/


【ハチドリ電力について】

ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。

特徴その1.
電気を使っても地球環境に負担をかけません

非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。

特徴その2.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます

電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。

特徴その3.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます

電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。活動報告により支援者は団体の活動を詳しく知ることができます。
 


<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成

▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/

▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/

<宮川洋蘭 会社概要>
会社名:有限会社宮川洋蘭
創業:1974年 (法人化1994年)
本社:熊本県宇城市三角町戸馳397
資本金:3,395万円
代表者:代表取締役 宮川将人

▼宮川洋蘭の公式サイト
https://www.livingorchid.com/

▼直営webショップ 森水木のラン屋さん
https://www.rakuten.co.jp/morimizuki/

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:050-3649-4828
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp

 

 

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会社概要

URL
https://www.borderless-japan.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
福岡県福岡市中央区天神三丁目1​番1​号 ソーシャルベンチャーPARK福岡
電話番号
092-791-4120
代表者名
田口一成
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2007年03月