「きっかけ」内に、災害対策を考える新コミュニティオープン!
防災について語り合い、継続的に備えよう
産経新聞社とクオンが運営する、インターネット上で会員同士が対話を楽しむオンラインコミュニティ「きっかけ」は、防災について語り合い、継続的に災害対策を考える「防災のきっかけコミュニティ」を、能登半島地震からちょうど1年となった1月1日(水)にオープンしました。
【コミュニティURL】 https://www.beach.jp/community/BOUSAI
日本が災害大国なのは誰もが知るところです。実際に地震、津波、台風、集中豪雨、火山噴火などさまざまな災害が、毎年予想されない形で発生しています。
本コミュニティでは、過去の災害から得られる教訓を学びながら、日頃どんな防災対策を行うべきか、アイデアや経験などを語り合います。オープン当日から、時と場所を選ばない災害の脅威に対する「いざという時の自宅や実家での備え」について意見が交わされており、既に350件を超えるコメントが寄せられています。
阪神淡路大震災から30年を迎える本日1月17日からは、当時の思いを語ったり、実際に被災した経験やニュースを通じて防災に対する意識がどう変わったかなどを話し合ったりするテーマが始まります。
防災にまつわるさまざまなテーマについて語り合うことで、継続的に防災や減災を意識付ける場となります。また、いざというときに避難や支援に向けて積極的に行動できる人を育てることで、日本の防災の大きな力になることを目指しています。
オープンを記念して、本コミュニティに登録後、キャンペーン期間中にコミュニティ内で1回以上コメントを投稿し、応募フォームに入力した人を対象に、防災に役立つグッズが計25人に当たるキャンペーンを実施します。締め切りは2月28日(金)午後1時。コミュニティへの参加は無料です。
防災のきっかけコミュニティ コメント事例
本コミュニティでは既に防災のアイデア、災害への不安や防災対策にまつわる悩みについて、活発にコミュニケーションが交わされています。ユーザーから寄せられたコメントの一部を紹介します。
from:たつのおとしごさん
南海トラフの注意報が出てから、防災を強く意識するようになりました。水・食料品・現金・充電器・子供用オムツなど、最低3日間分はローリングでストック出来るようにしています。
from:てるてるさん
老朽化した実家で寝たきりの母と暮らしているので避難所に行くことは難しく、家が倒壊していなければ介護がしやすい自宅で過ごせるよう食料や介護用品などは多めに備蓄しています。
from:あもどんさん
レトルト食品や缶詰め、水、お茶などは常にありますがいざとなったら持ち出せない場所に置いてあるし色んな課題があります。
避難経路、連絡先など家族で話さないといけないのに先延ばしになってしまいなかなか難しいです!
from: yokochankenminさん
タンスの棚に、非常用トイレと蛍光灯が入っておりますが、すぐにこれだけをもって逃げれば大丈夫といった「避難グッズ」がないことに気付いたため、すぐに準備に取り掛かろうと思います。
「きっかけ」とは
「きっかけ」( https://www.beach.jp/community/KIKKAKE/ )は、産経新聞社とクオンが共同で運営しているオンライン上のコミュニティです。ショッピングモールのようなイメージで発展していく構造を特徴としており、「きっかけ」は、中心(センター)にある広場のような役目を果たしています。ユーザーは「きっかけ」で、さまざまな会話やキャンペーンを楽しみながら、各テナントにあたるクライアントの“パートナーコミュニティ“にも自由に参加、回遊し、コミュニケーションを活性化させています。
2025年1月17日現在、「きっかけ」には企業や団体との共創を目的とした「パートナーコミュニティ」が14社(団体)参画しています。今回、「防災のきっかけコミュニティ」は、「きっかけ」のパートナーコミュニティの1つとしてオープンしました。
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