フラッグシップクルーザー「X47 Express Cruiser」が「JAXURY AWARD2022」本来感部門賞を受賞
「JAXURY(JAPAN’S AUTHENTIC LUXURY)」=略称JAXURYとは、日本発(JAPAN)、ほんものの(AUTHENTIC)、心地よさ(LUXURY)を体現するもの・こと・サービスなど、日本発のオーセンティックなラグジュアリーという価値を略称した造語です(国際登録申請中)。「JAXURY10の視点」に基づき、各界の有識者で構成されるJAXURY委員会を中心として選出された商品やサービスを広く社会に伝えていくことで、人々の生活や社会をより豊かにしていくため、「JAXURY AWARD」が開催されています。
「X47」は奥山清行氏によるデザインの47フィートのクルーザーで、ヤンマーブランドのフラッグシップモデルです。マリーナから高速で島々まで移動し、家族で無人島や洋上で過ごすアイランドホッピングやアーバンクルージングという新しいマリンスタイルを提案するクルーザーとして開発されました。
この度、身近な海と人とをつなぎ、非日常的な洋上体験という豊かな時間をもたらすことが「本来感」を感じさせるとして、「本来感」部門賞を受賞しました。
- 「X47 Express Cruiser」について
「X47」は、2012年の創業100周年を機にスタートした「プレミアムブランドプロジェクト」の一環で、ヤンマーブランドのフラッグシップモデルとして誕生した「X39」に続く最新モデルです。
2つのスイートキャビン、ラウンジ、キッチンを完備。自然光が差し込むリビングスペースにはイタリア製の洗練された素材を採用しています。また、推進システムは通常よりもダウンサイジングしたヤンマーの高出力クリーンディーゼルエンジン「8LV型」3基と、「ZT370ドライブシステム」を搭載しています。高さを抑えた流線型のキャビン形状は高速走行時の空力性能と風の影響を受けにくいデザインで、最大船速40ktのパワフルな走りを実現します。
- 「JAXURY AWARD」について
JAXURY AWARDは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科オーセンティック・ラクシュアリーラボの研究を基に、JAXURY委員会が選出し、講談社FRaUがオフィシャルマガジンとして取材・発表するものです。2022年のJAXURY AWARD発表号からは文化庁がJAXURYに正式協力。
(主催:JAXURY委員会、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科オーセンティック・ラクシュアリーラボ)
JAXURY公式サイト https://jaxury.jp/
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。
<注記>
記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像