現役東大生に聞いた！英検準一級はいつ取った？

大学入学を目指す全学生必見の内容です！

HUSTAR.inc

2024年1月24日 13時00分

【調査概要：英検に関する調査】

■調査方法　：インターネット調査

■調査人数　：97名

■調査対象　：現役東大生

■調査期間　：2023年6月3日～8月23日

HUSTAR株式会社が運営する、難関大に逆転合格できる逆転合格専門塾が運営する『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役東大生に対して「英検準一級をいつ取得した時期」について調査しました。

現役東大生を対象に調査したところ、アンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

参考記事はこちらになります。

中学時代：3％

高1：10％

高2：20％

高3：15％

取得していない：52％

最も少なかったのは中学時代で、3％でした。中学時代で英検準一級に合格しているのは、とてもすごいですね。非常に意欲的に勉強ができており、難関の高校にも合格が可能だと考えます。

10％の東大生が高1で英検準一級を取得していました。高1段階で受験を意識する人はかなり少なく、この時期に英検準一級を取得できているとかなり受験を上手く攻略できるかと思います。部活と勉強を両立させながら、取っている人も多いようです。

最も多かったのが、高2で英検準一級を取得したという回答でした。受験期は英検の対策に割く時間がそれほどないだろうという考えで、高2段階から英検学習を進める人が多いのだろうと思います。授業で出た内容などがそのまま試験に出題されたりするので、対策は進めやすいと思います。

2番目に多かったのが高3段階で英検準一級を取る東大生でした。英検準一級を私立受験に生かしたいと考え、受験する人が多いのでしょう。受験勉強と並行しながら英検対策をしているとの回答が多かったです。

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