直木賞作家が漫画家デビュー! 荻原浩『人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集』2020年4月24日(金)発売
刊行を記念して『この世界の片隅に』著者・こうの史代さんと荻原浩さんの対談が行われました
株式会社集英社(本社:東京都千代田区)は、荻原浩・著『人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集』を4月24日(金)に発売しました。直木賞作家である荻原浩さんによる、初めての漫画単行本です。
【内容紹介】
荻原浩にしか描けない、センチメンタルで不可思議な絵物語。
【内容紹介】
荻原浩にしか描けない、センチメンタルで不可思議な絵物語。
アマゾン川流域に流れ着いた瓶の中には、日本語で綴られた遥か遠い地からの手紙が入っていた……「大河の彼方より」
93歳。病室で最期の時を迎えようとしている幸子のもとに、次々と懐かしい人々が訪れて……「人生がそんなにも美しいのなら」
4月1日の午後1時にあの桜の木の下で会おう。幼なじみの二人が交わした約束の行方は……「あの日の桜の木の下で」
人生のほろ苦くも愛おしい一瞬から、日常の半歩先に広がるブラックで奇妙な世界まで、全8編収録。
<試し読みはこちら>
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https://shueisha.tameshiyo.me/9784087717075
刊行を記念して行われた『この世界の片隅に』著者・こうの史代さんと荻原浩さんの対談が、4月17日(金)発売「小説すばる」5月号に抄録掲載、4月24日(金)午前11時から集英社文芸書公式サイト「レンザブロー」と集英社文芸公式noteに全文掲載されます。
【著者略歴】
刊行を記念して行われた『この世界の片隅に』著者・こうの史代さんと荻原浩さんの対談が、4月17日(金)発売「小説すばる」5月号に抄録掲載、4月24日(金)午前11時から集英社文芸書公式サイト「レンザブロー」と集英社文芸公式noteに全文掲載されます。
◆集英社文芸書公式サイト「レンザブロー」
http://renzaburo.jp/
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荻原 浩(おぎわら・ひろし)
1956年埼玉県生まれ。コピーライターを経て、1997年『オロロ畑でつかまえて』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2005年『明日の記憶』で山本周五郎賞、2014年『二千七百の夏と冬』で山田風太郎賞、2016年『海の見える理髪店』で直木三十五賞を受賞。『海馬の尻尾』『それでも空は青い』『楽園の真下』など著書多数。今作は初の漫画作品集。
【収録作「とうもろこし畑の伝言」より一部抜粋】
【収録作「とうもろこし畑の伝言」より一部抜粋】
【書誌情報】
発売日:2020年4月24日(金)
定価:本体1,200円+税
頁数:160頁
定価:本体1,200円+税
頁数:160頁
ISBN:978-4-08-771707-5
発行:株式会社集英社
発行:株式会社集英社
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